「おしゃれなマザーズバッグ」が欲しい!でも、使いやすさも大事!
とはいえ、決して、専用バッグ以外がダメなわけではありません。うまく選べば、普通のトートバッグやリュックでも、子育て中に使い勝手の良いものを見つけることは可能です。そこで今回は、「マザーズバッグ」の失敗しない選び方に注目。人気のマザーズバッグのほか、大型トートやリュック、汎用性の高いアイテムもピックアップして、ご紹介します。
目次
- 【はじめに】押さえておきたい、マザーズバッグの選び方
- 【ブランド別】おすすめマザーズバッグ
- おすすめブランド❶ THEA THEA(ティアティア)
- おすすめブランド❷ Sweet mommy(スウィートマミー)
- おすすめブランド❸ トートバッグ専門ブランド ROOTOTE
- おすすめブランド❹ marimekko(マリメッコ)
- おすすめブランド❺ Afternoon Tea(アフタヌーンティー)
- おすすめブランド❻ gelato pique(ジェラートピケ)
- おすすめブランド❼ POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)
- おすすめブランド❽ LONGCHAMP(ロンシャン)
- おすすめブランド❾ agnes b.(アニエス・ベー)
- おすすめブランド❿ L.L.Bean(エルエルビーン)
- おすすめブランド⓫ FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)
- おすすめブランド⓬ 無印良品
- おすすめブランド⓭ VitaFelice(ヴィータフェリーチェ)
- おすすめブランド⓮ STANDARD SUPPLY(スタンダード サプライ)
- おすすめブランド⓯ karrimor(カリマー)
- おすすめブランド⓰ DANTON(ダントン)
- おすすめブランド⓱ MILKFED.(ミルクフェド)
- 欲張りさんにおすすめ【2way・3way】マザーズバッグ特集
- 【覚えておきたい!】マザーズバッグの中身を賢く整理する方法
【はじめに】押さえておきたい、マザーズバッグの選び方
選び方アドバイス❶:基本は「あなたが使いやすいもの」を選ぼう
「マザーズバッグに入れるものが出し入れしやすい」こと。
バッグの口が大きく開くタイプのものの方が、中身を把握しやすく、動作が楽になります。
また、ポケットや仕切りなど整理しやすいつくりも考慮しましょう。
【ポイント②】
「軽い」使い心地であること。
重たいバッグが原因で、腰痛・肩こりになっては本末転倒。持ち手の長さや形状が体にフィットしやすかもチェックしておきましょう。
手持ちのバッグじゃダメ?重さの目安は?

選び方アドバイス❷ :大きさで選ぶ
■トートもリュックも「マチ」が大きめのものがベター。
水筒や離乳食(又は軽食)を入れることもあるので、15cm前後のマチは欲しいところです。
■容量は、20リットル程度を目安に。
30リットル前後のバックパックは旅行には便利ですが、普段使いには大きすぎる印象があります。
サイズ感が想像しにくい場合は、市販のマザーズバッグをいくつか見比べておきましょう。
マザーズバッグの中身の例
☑ 哺乳瓶
☑ ミルクの粉
☑ お湯が入ったタンブラー
☑ 調整用のお水
☑ 母乳ケープ
☑ おむつ
☑ おしりふき
☑ おむつ替えシート
☑ 着替え
☑ スタイ、ガーゼハンカチ
☑ おもちゃ、絵本
☑ 抱っこ紐やスリング
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<3歳以上>
☑ 飲みもの
☑ おやつ
☑ 食事グッズ(外食する場合はスタイやカトラリーがあると安心)
☑ 薄手のハンドタオル
☑ ウェットティッシュ
☑ 下着(子どもは汗っかき、予定に合わせて着替えも持っていきましょう)
☑ 絵本、お絵描きグッズ、折り紙、ミニカーなど(自分で遊べるもの)
年齢に関係なく、以下があると安心です。
☑ 母子手帳
☑ 除菌ジェル
☑ 気温調節用の薄手のブランケット又はストール
☑ 荷物が増えた時のサブバッグ(エコバッグ)
★おむつが外れてくる3歳以降は、一気に荷物が減るので、出産前の小さめバッグで十分になってきます。
(必要な荷物はその時の子どもの年齢・性格・成長具合、ママ自身の性格などによる個人差はあります)
★季節に応じて、熱中症や虫除け対策、防寒グッズなど用意しましょう。
★車生活をしている方でしたら、持ち歩き不要な物も。授乳は車の中でできるから、授乳ケープも必要ありませんよね。オムツや水分補給できるお茶を持ち歩けばOKな場合もあります。
『おむつ替えシート⇒ペットシーツで代用する』アドバイスなど、ママバッグが使いやすくなるコツをご紹介しています。
選び方アドバイス❸:「バッグ2個持ち」の前提で、バッグを選ぶ
子どもと一緒に遊んだり、カフェやレストランでご飯を食べる時に大きなバッグをいちいち持ち歩くのは大変。貴重品を携帯して身軽に動きたい場合は、マザーバッグとは別に小さなショルダーバッグがあると便利です。
小ぶりで収納力のあるショルダーがあれば、安心
選び方アドバイス❹:素材で選ぶ
「ナイロン」の特徴
ナイロン素材は、撥水性があり、濡れてもすぐに乾くのでタフに使えます。気軽に洗えるのも、マザーズバッグを常に清潔に保ちたいママには嬉しいメリット。哺乳瓶などを入れるバッグだからこそ、こまめに洗濯したいものですね。撥水加工されているナイロン素材なら、急な雨でも荷物が濡れにくくて安心ですよ。
「キャンバス地」の特徴
生地に厚みがあるとちょっと重たく感じやすいですが、使っていくたびに柔らかくなったり、風合い豊かになったりと、愛着がわく素材感です。
デメリットを挙げるなら、ナイロンよりも吸水性が高く、雨などで、濡れると中まで湿りやすいこと。また、やや汚れやすく、シミができると、洗っても落ちづらいということも。ホワイトよりも、色付きのほうが、汚れが目立ちにくいですよ。
選び方アドバイス❺ かたちで選ぶ
避けた方がよいバッグのかたちは、身につけたときに、窮屈に感じるものやフィットしないもの。大きく体からはみ出してしまうタイプは避けるようにしましょう。
【かたちの例1】トートバッグ(肩がけ)
【メリット】
・赤ちゃんから目が離せない状態でも使いやすい。
・荷物をぽんぽん入れられて、さっと取り出せる。
・抱っこ紐を取り外さなくても使える。
【デメリット】
・片方の肩に負担がかかってしまう。
・肩からトートバッグがずれ落ちる場合がある。
【かたちの例2】リュックサック
【メリット】
両手をあけられるので、とにかく行動しやすい。
【デメリット】
アウトドア向きのおしゃれデザインが多いです。カジュアル派さんは取り入れやすい一方で、フォーマルシーンや、きれいめのファッションコーディネートで難点になることも。
【かたちの例3】ショルダーバッグ(斜めがけ)
【メリット】
荷物を肌身離さず持ち運べる。
【デメリット】
抱っこ紐をしていることが多い赤ちゃんだと、ショルダーから荷物を取り出す際に不便に思うことも。
【かたちの例4】リュック兼トートなど、便利な2way・3wayバッグ
【メリット】
アウトドアやワーク系ブランドなど、マザーズバッグと限定しないものも選択肢に加えれば、おしゃれなデザインが豊富!汎用性が高く、普段のお買い物やお出かけに使いやすい。
【デメリット】
結局決まったパターンの持ち手しか使わないという人には、付属のベルトなどが邪魔になってしまう場合も。
ベビーカーにリュックをかけたい場合は…「専用フック」もチェックしよう
ショルダータイプなら、ベルトを短くしてそのままフックにかけるという使い方ができます。
ベビーカーに乗る機会が増えてくると、重い荷物と貴重品は分散させて持ち歩きたいもの。そういったシーンで便利ですよね。
【ブランド別】おすすめマザーズバッグ
おすすめブランド❶ THEA THEA(ティアティア)
THEA THEA「マザーズバッグ SASHA(サシャ)」
日常のお出かけにも使いやすい可愛いデザイン。産後ママに喜ばれるプレゼントとしても、おすすめですよ。
おすすめブランド❷ Sweet mommy(スウィートマミー)
Sweet mommy「マザーズリュック SMART」(容量:23L)
マタニティウェア・授乳服専門店「スウィートマミー」。ママに寄り添うファッションを得意としているだけあって、マザーズバッグが好評です。
こちらのマザーズリュック、「SMART」は、
・リュック本体(容量:23L/ 約824g)
・ショルダーバッグ(ストラップは取り外し可能)
・ベビーカー用のベビーフック2個
の3点セット。
街中のお出かけ用にも使える大人可愛いデザイン*
自立型で、12個のポケットが付き。しっかり大容量なのも嬉しいポイントです。
撥水加工などを施した丈夫に使える素材で、背中ファスナーなど、ちりばめられた嬉しい工夫がたくさん。お尻拭きシートを片手で取り出せるような、お尻拭きシート専用の収納ポケットも便利です。
Sweet mommy「マザーズリュック DAILY」(容量:20L)
Sweet mommyのマザーズ リュック、「DAILY」は
・リュック本体(容量:20L/ 約590g)
・ベビーカー用のベビーフック2個
のセットです。
自立タイプで、それぞれ機能的な役割を持った10個のポケット付き。片手で開閉できる背面ファスナーポケットもあり、整理整頓しやすいこと間違いなしです。
「SMART」のリュック本体の重さ目安は「約824g」でしたが、こちらの「DAILY」のリュック本体の重さは約590g!軽い背負い心地で、手放せなくなりますよ。
「SMART」も「DAILY」どちらも、ショルダーストラップはバックル付き。赤ちゃんを抱っこしながらでも着脱がカンタンです。
おすすめブランド❸ トートバッグ専門ブランド ROOTOTE
ROOTOTE「SN.ミディアム.ポケッツ」
トートバッグ専門ブランド「ROOTOTE(ルートート)」で、マザーズバッグとしても、仕事用バッグとしても人気が高いのが、こちらの「SN.ミディアム.ポケッツ」。
撥水加工が施されているポリエステル製のトート。このとおり、くたっとなりすぎず自立。ツヤを放つ素材なので、きちんと感が出ますね。
内側&外側合わせてポケットは計8つ!両サイドのオープンポケットにはステンレスボトルや、折り畳み傘がすっぽりとはいります。収納口にはスナップボタンが付いていて、片手で開閉できる仕組みになっています。
グレー、ブラック、カーキ、レッド、ブルー…など、カラーバリエーションが豊富なので、好みの1点が見つかりそうですね*
別売りのストラップをつければ、ショルダーバッグとしても使うことも可能。あなたらしくアレンジしてみて。
ROOTOTE「Mammy Roo(マミールー)ミアレ 3WAYママバッグ」
たくさんの種類があるルートートの中でおすすめなのが【Mammy Roo(マミールー) 】というシリーズ。肩がけ&斜めがけできるショルダーに加えて、おむつ替えシートやポーチもついて、便利なポケットがたくさんついています。
こちらは、リュックサック×ショルダーバッグ×手持ちバッグになる、3WAYのママバッグ。
リュック用の紐は、使わないとき、スマートにポケットに収納可能で邪魔になりません。
ROOTOTE「Mammy Roo(マミールー)2WAY ベーシック プレミアム」
トートバッグ×ショルダーバッグになる、2WAYのママバッグ。
こちらの「ベーシック プレミアム」と冠した商品が、 Mammy Roo (マミールー)の最上位モデルになります。
外側ポケット4箇所、内側ポケット10箇所で、たっぷり収納が可能です。
ショルダー紐を付ければ、ショルダーバッグに早変わり。底鋲が付いているので、自立するうえ、地面に置きやすいのも大きな魅力。中に入れた物が崩れずに持ち運べますよ。
ポーチやオムツ替えシートもセットされています。
おすすめブランド❹ marimekko(マリメッコ)
marimekko「BUDDY(バディ)」
marimekko「METRO(メトロ)」
おすすめブランド❺ Afternoon Tea(アフタヌーンティー)
AfternoonTea LIVING 「2WAYツイルナイロントートバッグ」
カジュアルな中にも上品さのあるアイテムが多い「Afternoon Tea(アフタヌーンティー)」のバッグ。店舗に行くと、スタイやポーチ類、ベビーグッズが充実していて眺めるのも楽しくなります。
こちらは、撥水加工がされたナイロン素材のトートバッグ。ショルダー紐がついた2way仕様で、マザーズバッグとしても使い勝手が良いデザインです。きれいめなカジュアルが好きなママによく似合います。
おすすめブランド❻ gelato pique(ジェラートピケ)
gelato pique「ママバッグ」各種
もこもこルームウエアでお馴染み、「大人のデザート」をコンセプトに掲げる人気ブランド、「gelato pique(ジェラートピケ)」もマザーズバッグを扱っていますよ。
淡いピンク色のバッグなど、コンセプトの通り、心安らぐかわいいデザインが中心にラインナップ♪
マチもたっぷり。たくさんの荷物もスムーズに収納できます。
こちらのベア柄は、片手を上げる熊の表情がなんともキュート。ほっと癒されます。
おすすめブランド❼ POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)
POLO RALPH LAUREN「トートバッグ」各種
おすすめブランド❽ LONGCHAMP(ロンシャン)
LONGCHAMP LE PLIAGE(ル・プリアージュ)トートバッグ
シンプル&洗練された高級感のあるデザインがおしゃれママたちにも大人気の「LONGCHAMP(ロンシャン)」。
トートバッグのル・プリアージュ(LE PLIAGE)が定番の人気アイテム。軽量ながら強度は抜群!使わない時はコンパクトに折り畳めるのも、魅力です。
そのほか、ショルダータイプやリュックのラインナップもありますよ。
おすすめブランド❾ agnes b.(アニエス・ベー)
agnès b. 「 ペアレンツバッグ」
トート&バックパックの2way仕様のアニエスベーのマザーズバッグ。バッグ本体の容量は18リットルで、ちょうどいいサイズ感。両サイドにはペットボトルが入るポケットが付いていて収納力も抜群。
おむつ替えマットが付いているのも嬉しいですね。
おすすめブランド❿ L.L.Bean(エルエルビーン)
L.L.Bean「ボート・アンド・トート・バッグ」
定番人気のエルエルビーン「ボート・アンド・トート・バッグ」。使い勝手のよいキャンバス地。子どもの名前やラッキーナンバーを刺繍すれば、毎日使える宝物になります*
自立するのも使いやすいポイントです。
L.L.Bean「トートバッグ バッグ グローサリー・トート」
お買い物バッグとしても人気の、綿100%、L.L.Beanのロゴ入りの「グローサリートート」。薄手素材で自立はしませんが、生地の柔らかい触り心地にほっとします。ナチュラルファッションにも合いますね。
おすすめブランド⓫ FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)
FREDRIK PACKERS「210D DAY PACK TIPI」
おすすめブランド⓬ 無印良品
無印良品「肩の負担を軽くするリュックサック」
シンプル好きな方にぜひチェックしていただきたいのが、「無印良品」のリュックサック。サイドのポケットや肩パットなど、ママに嬉しい機能が盛りだくさん。コスパ的にも優秀な軽量リュックです。
おすすめは、「肩の負担を軽くするリュックサック」。
肩にかかる圧力を軽減するショルダーパッドが入っています。このパッドは無印良品が独自に開発し、特許を取得しています。
おすすめブランド⓭ VitaFelice(ヴィータフェリーチェ)
VitaFelice「マザーズバッグ vnsb-726z」
こちらの「マザーズバッグ vnsb-726z」は、リュックサックタイプ。タフな高密度ナイロンを生地に採用。濡れても乾きやすいですよ。
大きな魅力がポケットの数!なんと合計10も付いています。哺乳瓶を立てたまま収納できるゴム口ポケットもあり、使い勝手抜群です。
おすすめブランド⓮ STANDARD SUPPLY(スタンダード サプライ)
STANDARD SUPPLY「 "DAILY " MOTHER'S BAG」
STANDARD SUPPLY「 "ECO STEP" MOTHER'S DAYPACK(マザーズデイパック)」
STANDARD SUPPLY「SIMPLICITY / DAILY DAYPACK(デイリーデイパック)」
おすすめブランド⓯ karrimor(カリマー)
karrimor「VT day pack F」
人気アウトドアブランド・karrimor(カリマー)の、「VT day pack F(VT デイパック F)」 をご紹介。
約20Lの容量で、約460グラムと軽量!よく学生さんも使っている定番人気リュックなので、マザーズバッグとしての役割を終えても・・・日常のお出かけ時も活躍◎ 幼稚園の送迎時でも良さそうですね。
背面はクッション性があり、背負った時の負担をやわらげる構造です。アウトドア用ならではの、丈夫で頼れるリュックです。
karrimor「sector18(セクター18)リュック」
karrimor(カリマー)の登山用リュックとしても人気があるsectorシリーズ。容量18Lという、ちょうどいいサイズ感の「sector18(セクター18)」を使ってみるのもおすすめです。
身体にフィットしやすい構造で、疲れにくいのが大きな魅力。パパが使いやすい格好いいデザインで、登山、キャンプ用に使えるのも利点です。
ちなみに、sector18のほか、容量25Lの「sector25(セクター25)」もあります。腰から肩までを占めるサイズ感になりますが、兄弟や姉妹のママには重宝しますよ。
おすすめブランド⓰ DANTON(ダントン)
DANTON「SQUARE RUCK SACK」
底が四角のBOX型なので、ものを入れたとき、横に広がりづらく、形を美しくキープしてくれます。
カジュアルだけでなく、クラシカルなファッションに合わせても相性がいいですね。男性でも使いやすいデザインなので、夫婦でシェアしても良さそう◎
最後に、ひとつ注意ポイント。リュックサックの紐は厚みがないタイプ。肩の負担を考えると、リュックに重たい荷物を入れたときは、長時間背負わないほうがよさそうですね。
おすすめブランド⓱ MILKFED.(ミルクフェド)
MILKFED.(ミルクフェド)「EMBROIDERY BIG BACKPACK BAR」
MILKFED.(ミルクフェド)と言えば、カジュアルなレディースファッションブランドというイメージがありますが、使い勝手の良いリュックも扱っています。
こちらの「EMBROIDERY BIG BACKPACK BAR(エンブロイダリー ビッグ バックパック バー)」は、約28Lという大容量。女子高生や女子大生の通学用にも人気のリュックで、もちろん、マザーズバッグとしてもよく使われています。
大きな魅力は、「シューズ収納スペース」としても使える、マチの広い、底ポケットが付いていること。その底ポケットを差し引いても、A4サイズの資料が縦におさまります◎ 底ポケットを何に使うか…アレンジは無限大です!
欲張りさんにおすすめ【2way・3way】マザーズバッグ特集
2way:リュック×トート
URBAN RESEARCH DOORS×たまひよ「マザーズリュック サコッシュ付き」
大人の上質なベーシックウエアを展開するURBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチドアーズ)と、ママ・パパを応援する情報メディア「たまひよ」がコラボレーション!
アーバンリサーチドアーズのスタイリッシュなデザインに、たまひよ視点で子育てに嬉しい工夫が施されたマザーズリュックです。撥水加工が施されているので、すこし雨の日も安心。
リュックサックとしてはもちろん、持ち手があるので、手持ちバッグとしても使えます。
中はしっかり仕切りが多く付いていて、整理整頓しやすいのがうれしいところ。サイドには、ペットボトルや水筒がおさまるポケット付きです。
さらに、こちらの商品には、消臭機能付きのサコッシュも付いてきます。
使用済みおむつ3枚と未使用おむつ3枚を分けて収納できる容量で使い勝手抜群!おむつ用にせず、お財布を入れるサブバッグにもぴったりです。
2way:トート×ショルダー
VitaFelice(ヴィータフェリーチェ)マザーズバッグトート
大容量ボストンバッグ×ショルダーバッグとして使える、VitaFelice(ヴィータフェリーチェ)オリジナルのマザーズバッグ。
生地は、軽量のキルティング素材。手持ち用ハンドルが太めで、やさしい手触り。腕でバッグを持っても痛くならないよう配慮されています。
1泊、2泊用にも使えそうな大容量サイズ。ポケットの数は17もあるので、中身がごちゃつく心配がありません。
付属のショルダーベルトを取り付ければ、ショルダーバッグになって、両手が空きますよ。お子さんを抱っこしながら、バッグを運べますね。
ショルダーバッグのいいところは、すぐ物を取り出せるところ。電車に乗る時でも、リュックではなくショルダーバッグにすることで、切符の購入がしやすく、行動がスムーズになります。
カラーキャンバス あおりトートバッグ 2way
キャンバス生地で、帆布ならではのやさしい風合いのマザーズバッグ。豊富なカラー展開で、きっと好きな1点が見つかりますよ*
一見トートバッグですが、ショルダー紐を付けることで、ショルダーバッグとしても使用できます。
このバッグ、メインのチャックをあければ、中が3つのゾーンに分かれています。自分の貴重品用、赤ちゃんのおむつ用、あかちゃんのミルク用など・・・スペースが区切られているので、使いこなしやすいですよ。
3way:リュック×トート×ショルダー
THEA THEA(ティアティア)マザーズバッグ 大容量 3way
LA発のママバッグブランド「THEA THEA(ティアティア)」の3wayバッグ。キルティングが肌当たり柔らかく、軽い使い心地です。肩ひもの長さを調整できるので、トートorショルダー使いやすい持ち手にアレンジできます。
さらに、写真のように紐を通せば、リュックサックに変身。両手が空くリュックサックは、イザという時に重宝しますよ。
【覚えておきたい!】マザーズバッグの中身を賢く整理する方法
「バッグインバッグ」があると便利!
赤ちゃんとのお出かけは、とにかく荷物がたくさん!それらをポーチにいろいろ分けても良いのですが、ポーチをたくさん使うと重さも気になるし、何よりかさばる。そんな時に役立つのが、手軽にバッグの中身を入れ替えられる「バッグインバッグ」です。
欲しい時にさっと取り出せるから、仕分けポケットが少ないリュックやトートにもとっても役立つアイテムです。
子育ての味方になる、お気に入りのマザーズバッグを見つけて
数年後育児が落ち着いてきた時に、きっとマザーズバックには思い出がたくさんつまっています。マザーズバッグを相棒に、ぜひ子育てを頑張っていきましょうね!
ロサンゼルス発のママバッグブランド「THEA THEA(ティアティア)」。こちらの「SASHA(サシャ)」はナイロンキルティング素材で、バッグ自体は600gと軽量!そして撥水&防汚加工など、使い勝手抜群なのに、上品なリボンも付いて、見た目的にも好感度◎なマザーズバッグです。
取り外しショルダーストラップ、おむつ替えシート、おむつ入れ巾着(子供リュックにも変身)、ボトルケース、便利なグッズがたくさん付いています。