“大人かわいい”と“着痩せ”を叶える着こなしが知りたい!
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大人になると「かわいい服が着たい」「スタイルよく見える服が着たい」の狭間で揺れ動いてしまうことって多いですよね。それなら「大人かわいい」と「着痩せ」を両立するコーデがわかれば、もう悩むことはなくなるはず♪
大人ならではのかわいいをしっかり残しつつ痩せて見える服と、着痩せコーデのポイントをご紹介します。
黒やネイビーのダークカラーは重くならないように注意
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黒やネイビーなどのダークカラーは、全体を引き締めて見せる効果があると言われています。でも実は、ダークカラーばかりのコーデは重たくみえがちで、着ぶくれに繋がる可能性も。引き締めて見せたいところに黒やネイビーを取り入れ、他のカラーと上手に組み合わせるのが痩せて見える服選びのポイントです。
nitca|キュプラパウダーデシンスキッパーセーラーブラウス 22-01-bl-002-21-2-hm
14,850円(税込)再入荷待ち
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パキっとしたグリーンやレッドなど、原色のトップスは顔映りをよく見せてくれるカラーです。ボトムスに黒やネイビーを取り入れるなら、顔を明るく見せてくれる原色トップスを組み合わせるのがおすすめ。ダークトーンばかりの着こなしよりも、メリハリをしっかりとアピールしてスタイルアップ見えが期待できます。
白やベージュの膨張色はアイテムのシルエットにこだわって
utilite|コットン6分袖Vネックカーディガン utk1810-02-mt
12,980円(税込)再入荷待ち
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白やベージュなどの薄いカラーは、膨張色とも呼ばれ着太りして見えやすいイメージがありますよね。でも白やベージュはおしゃれさを格上げしてくれるカラーですから、積極的に取り入れたい方も多いはず。
薄いカラーで痩せて見える服を選びたいなら、できるだけシルエットにこだわるのがおすすめです。体のラインを拾うピタッとしたものは選ばず、ゆる×タイトの組み合わせのワントーンコーデなどにすると膨張色もスッキリと着こなせますよ。
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柄物の痩せて見える服を選びたい方には、ストライプ&花柄がおすすめです。ストライプは縦のラインを強調してくれる柄なので、着るだけでスラッと見せてくれる視覚効果が期待できます。
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ボーダー柄を選ぶ場合は、線の細いものを選んだ方がより細く見せてくれます。
Shinzone|フラワープリント 半袖 ロングワンピース FLOWER PRINT ONE PIECE 21MMSOP08 シンゾーン
(税込)sold out
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小さな花が散りばめられた小花柄も、全体をスッキリと見せてくれる効果が。フレアスカートを選べば、気になる足元をカバーしつつ繊細な印象を与えることができます。
上半身のボリュームを抑えたい⇒「Vネックアイテム」をチョイス
kelen|Kaito Vネックドレープカットソー Tシャツ・LKL18HBL17 ケレン
(税込)sold out
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上半身のボリューム感が気になる方には、Vネックのトップスやワンピースがおすすめ。鎖骨を出すことで胸元をスッキリ見せ、上半身の痩せ見えが叶います。深めのVネックが気になる場合は、レースなどのインナーを合わせるのもおすすめです。
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着痩せしたいならトップスは、鎖骨の見えるVネックトップスがおすすめです。ゆるっとしたVネックのブラウスなら、ナチュラルに鎖骨見せができますね。
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さらっと着られる半袖ブラウスは、夏から秋にかけて大活躍してくれる一枚。広めに開いたVネックも、暗いカラーで締めればセクシーになり過ぎず、綺麗に鎖骨を見せることができます。
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こちらはVネックタイプのワンピースです。一枚で着たり、デニムをレイヤードとして縦ラインを強調したり◎鎖骨見せで着痩せ感も得られるお得なアイテム。全体をすっきり見せてくれるので、着痩せ効果が高く、大人かわいいもしっかり叶えてくれます。
二の腕が気になる⇒「フレアスリーブトップス」で解決
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二の腕を細く見せる服を選びたいなら、フレアスリーブのトップスがおすすめです。ふわっと広がるシルエットで、二の腕周りをしっかりカバー。腕を極力出したくないという方にも、おすすめの着痩せトップスです。
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フレアスリーブのトップスは二の腕がパツパツになることもなく、大人かわいい印象を与えられる優秀アイテム。キュートなのに甘すぎないトップスは、デイリーコーデに大活躍してくれます。
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袖先までふわっと広がった、フレアスリーブが印象的なブラウス。こちらはコットン素材で作られているので、夏に着てもサラッと暑苦しくありません。日差し対策に長袖が着たい時にも、爽やかでかわいく着られるのでおすすめですね。
下半身をスッキリ見せたい⇒引き締め効果のある「ネイビーボトムス」を取り入れて
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ネイビーのパンツやスカートを選べば、下半身のスッキリ見せが簡単に叶います。黒のボトムスもダークトーンで引き締め効果は抜群ですが、ベーシックになりがち。ネイビーならこなれ感をアピールできるので、程よくおしゃれな着こなしが叶います。
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ネイビーのトラウザーパンツは、スタイリッシュなシルエットで痩せ見えが叶うアイテムです。太もものハリが気になる方でも、上から下に向かって細くなるパンツが下半身を上手にカバーしてくれます。
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ゆったりとした余裕のあるVネックトップスに、ウエストラインのデザインが特徴的なスカートを合わせて。着痩せを狙うなら落ち着いた暗めカラーがおすすめ。サッシュベルトが付いているスカートは、トップスをインするだけで上半身がスタイルアップして見えますよ。
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上下ネイビーで揃えたワントーンコーデは着痩せ効果抜群!スカートのようにも見えるフレアワイドパンツは、脚全体をかわいくカバーしてくれます。
誰もが一枚は持っている「ネイビースカート」は、使いやすい定番アイテムである一方、ベーシックすぎてタンスの肥やしになりがちでもあります。もっといろいろなコーデで一年中着回したいですよね。この記事ではキナリノ読者さんにおすすめの配色のご提案や、柄や素材も考慮してのコーディネート例をご紹介します。人気のプリーツスカートやロングスカートを使ったコーデや、カラータイツや靴で遊び心をプラスしたコーデも集めました。
ネイビースカートの着こなしはこちらの記事も参考になります。
メリハリをアップしたい⇒「ハイウエストボトムス」を選ぼう
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全身にメリハリがないとお悩みの方は、ハイウエストのボトムスをコーディネートに取り入れましょう。ハイウエストのタイトボトムスなら上半身にボリュームを。反対にハイウエストのワイドボトムスなら上半身をタイトにまとめます。
たったこれだけで、簡単にバランスのいいメリハリコーデが完成しますよ♪
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ウエストにタックが入ったハイウエストスカートは、フリルのようなデザインがタックインとの相性抜群。細いベルトでキュッと締めることで、さらにメリハリ効果がアップします。
ハイウエスト×ジャケットで秋冬もOKの細見えお仕事コーデ
ara ara|アラアラ ハイウエストタックワイドパンツ・181013
(税込)sold out
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ハイウエストのタックワイドパンツに、白のトップスを合わせたベーシックなコーディネート。同素材のジャケットをプラスすることで、秋冬にもOKの痩せて見えるオフィスコーデが完成します。
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ロング丈のチュニックやビッグサイズのトップスを選べば、気になるヒップ周りは簡単にカバーできます。ゆったりしすぎるのが気になるという方には、スリット入りのトップスを前だけタックインする方法や、前後で丈が違うタイプのトップスを選ぶのもおすすめ。
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さらりとした質感が涼し気なビッグTシャツ。白Tシャツなので、どんなテイストにも合わせられるのが嬉しいポイントですね。ボトムは裾広がりのキレイなAラインのスカートを選べば、着痩せしつつ大人かわいく仕上がります。
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広く開いたVネックトップス、ゆるりとしたトップスにワイドパンツを合わせると、ダボダボで気太りして見える原因になってしまいます。ゆる×ゆるコーデをする時には、サッシュベルトなどでアクセントになる部分を作るのがおすすめ。
ヒップやウエスト周りは、ビッグトップスのゆるさでしっかりカバーできます。
おしゃれ感と涼しさを確保したいサマールック。ぶかっと着られるビッグシルエットのトップスなら、その両方が同時に手に入ります。コーディネート実例で、そのスタイリングHowToをさっそくチェックしてみましょう!
ビッグトップスを使った着こなしはこちらの記事も参考になります。
脚のラインを出したくない⇒「ワイドパンツ」で細見せ
HARRISS|リネンイージーワイドパンツ・FP191-01004 ハリス
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脚を出すのが嫌だという方におすすめなのが、ゆったりシルエットのワイドパンツ。タイトなトップスを合わせてコーディネートすれば、スッキリ見せつつ太ももやふくらはぎをしっかりカバーしてくれます。タックインしてバランスよく着こなすのがおすすめです。
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太ももやふくらはぎが気になる方は、ワイドパンツを選べばOK。大人の女性らしいゆとりとかわいさを演出してくれます。ブラウンやベージュなどの落ち着いたカラーが特におすすめです。
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こちらは足首まですとんと落ちたラインが特徴的なワイドパンツ。これなら脚の気になる部分を全体的にカバーできます。ナチュラルで大人かわいい印象もばっちりですよね。
全身をスッキリ見せたい⇒「ロングカーディガン」が大活躍
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とにかく全身スッキリを叶える痩せて見える服が欲しいなら、ロングカーディガンをコーデに取り入れるのがおすすめ。どんなスタイリングにも羽織るだけで、縦長のIラインを演出してほっそりと見せる効果が期待できます。
春夏秋冬季節を問わずに使える、痩せ見えコーデのテクニックです。
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ロング丈のカーディガンは縦長のIライン効果があるので、全身をシュッと見せてくれるアイテム。透け感のあり涼しく着られるカーディガンなので、コーデのワンポイントになるようなカラーを選ぶのもおすすめです。
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上下白で合わせた夏らしいホワイトコーデに、黒色のロングカーディガンを合わせたスタイル。黒を選んだことで着痩せ感が高まるだけでなく、モノトーンでおしゃれさもアップしています。
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ドレープのようにやわらかいラインを作り出すオレンジブラウンカラーのロングカーディガン。ワンピースのようなフレア感のあるデザインがおしゃれで、さっと羽織れる一枚です。縦長効果が得られるのはもちろんですが、気になるヒップなどがカバーできるというメリットも。
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爽やかなロングシャツワンピースの、前を開けて羽織ったロングカーディガンスタイル。ガウンのようにしても使えて、着痩せ効果も高いので一枚持っておくと便利ですよ。
全体をスッキリ見せたい⇒「大ぶりネックレスやストール」をプラス
トリプル・オゥ|ペブル ネックレス
18,700円(税込)
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大ぶりのネックレスやストールを首から垂らすことで、縦長のラインを強調して全身をほっそりと見せる効果が期待できます。首元が寂しいシンプルアイテムも、グッと華やかにアップデートできますよ♪
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黒のノースリーブに、ブラウンのハーフパンツを合わせたキレイめコーデ。シンプルなロングネックレスを合わせることで、重く見えがちな黒トップスに抜け感をプラスしています。ストールとネックレスのダブル使いにしてもおしゃれですよね♪
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シンプルな黒トップス×ブルーのワイドパンツコーデに、ベージュのストールを掛けた着こなし。肩からすとんと落ちる大判ストールが、よいアクセントになっていますよね。もう少し細くして、首元に垂らしても◎
真夏の暑さは年々厳しいものになってきています。外は暑くても、電車や建物の中は冷房がしっかりと効いていて、温度差がつらいこともよくありますよね。そんなときは、さっと羽織れて持ち運びもしやすいリネンのストールを一枚、バッグの中に忍ばせておくのがおすすめ。首元にさっと巻くだけで寒さを抑えることができるようになります。軽やかな質感がお洒落なリネンストールについてご紹介していきましょう。
顔周りをスッキリ見せたい⇒「ブローチやコサージュ」を取り入れる
トリプル・オゥ|アンサンブルブローチ
6,600円(税込)
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洋服の襟もとにコサージュやブローチを付けるだけで、相手からの目線が高くなりスタイルアップ見えの効果が期待できます。大ぶりなコサージュやブローチを襟元や胸元にプラスして、さりげないワンポイントをアピールしましょう。
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胸元にナチュラルなブローチをプラスしたコーディネートです。白×黒のモノトーンカラーコーデに、さりげないアクセサリーがよいアクセントにンなっていますよね。黒の面積が多いので、目線を上げることで重さを軽減する効果も◎
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シンプルな白Tシャツの首元に、ブローチをプラスしたコーディネートです。首が詰まったトップスは着痩せしにくいですが、ブローチやコサージュで鎖骨のラインをアピールすることで、そのまま着るよりもスッキリ感がアップします。ベージュのタイトスカートにTシャツをタックインして、スタイルアップ見せのテクニックもばっちり。
KOSTKAMM|ウォーターバッファローホーンラウンドブローチ round-brooch-yn
4,180円(税込)再入荷待ち
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首に巻いたストールやスカーフを、留めるアイテムとしてコサージュやブローチを活用するのもおすすめです。大ぶりなブローチをプラスするだけで、顔周りに程よいアクセントをプラスできます。実用性も痩せて見える効果も兼ね備えた、大人コーデにぴったりなテクニックです。
ウエスト周りが気になる⇒「ベルトのウエストマーク」で解決
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ウエスト周りが気になる方には、ウエストマークを取り入れたコーディネートがおすすめ。気になるウエストをあえてキュッと締めたり、ウエストの位置を高く見せたりすることで、視覚を錯覚させて痩せ見えできちゃうんです。
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テラコッタカラーのベルト付きスカートに、同色の半そでトップスを合わせたコーディネート。ベルトのウエストマークで腰を高めの位置に見せつつ、ゆるめのタックインでぽっこりお腹もカバーできます。
yangany|コットンツイルワンタックベルト付ワイドパンツ・F-5321 ヤンガニー
(税込)sold out
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ワイドパンツに白Tシャツをタックインした、ベーシックなコーディネート。共布のベルトが付属しているので、着るだけでサマになります。大きめのバックルがアクセントになり、ウエスト周りを華奢に見せてくれる効果も。
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ネイビーのワンピースは、太ベルトがウエストに施されたスタイリッシュなアイテム。ウエストをキュッと引き締める視覚効果で、スタイルアップ見えが期待できます。
ベルトが「ボトムスをとめるだけ」のものになっていませんか?普段何気なく使っているベルトですが、ベルト使いがうまくなるとぐっとおしゃれが楽しくなります。特に夏は重ね着ができないので、コーデの幅を広げるのがなかなか難しいですよね。ベルトのスタイリングが上手になれば、これからくる夏がもっと楽しみになるはず。今回は定番のベルトから「サッシュベルト」、「細ベルト」、「刺繍ベルト」などさまざまな種類のベルトを使ったコーデをご紹介します。
ベルトを使ったスタイリングはこちらの記事も参考になります。
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着痩せと大人かわいいを両立できるアイテムやコーデをご紹介させて頂きました。
大人になればなるほど気になってくる、着こなしの2大問題。ぜひお悩み解決の際の参考にしてみてくださいね。
着痩せしたいならトップスは、鎖骨の見えるVネックトップスがおすすめです。ゆるっとしたVネックのブラウスなら、ナチュラルに鎖骨見せができますね。