ずっとそばで咲いててね。暮らしに華を添える“フラワーモチーフ”の小物たち

手染めのシルクのその花は、nemunemu(ネムネム)というちょっとユーモラスなネーミングのブランドから生まれました。
綺麗な色なのにどこか懐かしさや落ち着きを感じさせる色味なのは、紅茶染めをしてから色をのせているから。

軽やかな付け心地で、顔回りがふわっと華やかに、心まで軽く。

一枚づつ手染めによって時間を重ねて作った染め花の指輪は、
ヴィンテージ風の控えめな色味なのに、装いの華やかでスパイシーなアクセントになってくれます。

ドライフラワーと生花の間のような風合いで、昔から一緒にいたような親近感で指もとに寄り添ってくれますよ。

絵本から出てきたような、優しげでロマンティックなお花のピアス。
紫陽花のドライフラワーをイメージしたんだそう。

花弁のグラデーションも素敵に仕上がっています。そっと手で包み込んで眺めていたくなるようなピアスですね。

控えめでありながら、スモーキーなお花の中で、きらりと光るゴールドが凛と際立って綺麗。
シルバーの素材感がお花のシルエットと相まって、さらに綺麗。

左右で形の違うお花は、並べるとまるでダンスしているよう。
二つ並べて付けても可愛らしいですよ。

ブラックのお花って、どうしてこんなにシックなんでしょう。
モノトーンにも鮮やかな色合いのお洋服にも素敵に咲いてくれます。

繊細さの中にも、しっかりとセンスを主張するコサージュです。

本革でできたお花のバレッタは、使えば使うほどしなやかさが増して、愛着がより深まりそうな一品。

淡い彩りが大人の華やかさをプラスしてくれます。

押し花が閉じ込められたスマートフォンケースは、向日葵をイメージ。手に取るたびに夏の思い出を見つめている気分になれそう。

みずみずしさを感じるクリアな素材感も、夏感たっぷり。

フェルトにていねいにお花をニードル刺繍し、ふっくらと表情のある大人ながま口に仕上げられています。
ベースの色味も思わず触れたくなるうっすらとパープル味のある優しいアイボリー色。

ちょっとしたお出かけに欠かせないリップやティッシュ、ガジェット入れにも良さそう。

ファイヤーキングにお花のデザインがあるのを、ご存知でしたか？
独特の透け感とフォルムの上に、水色の花々が咲き誇っています。

読書の傍らに、こんなコップのお花畑があったらそれだけでにっこりしてしまいそう。

焼き物の町「波佐見」にて熟練の職人によって丁寧に作られているカップは、丈夫で壊れにくい波佐見焼。
草花模様にほっこりするオープンカップはいつものお供にも、おもてなしにも◎。

飲み物はもちろん、金平糖や豆菓子など和のお菓子を入れても映えること間違いなし。

「Swanky Swigs」という名のこのグラスは、1930年代から1950年代にアメリカのクラフト社が、チーズスプレッドを中に入れて蓋をして販売していたものだそう。

レトロ可愛いチューリップは、ブラウンカラーに偏りがちなティーセット周りを明るく彩ってくれそう！

長崎で制作されている濱端弘太さんの細かな手仕事が施されたお花のお皿。
木そのものの天然の色味がとても綺麗で、自然の美しさとありがたさを再確認する一品。

ウォールナッツとチェリー、色違いでどちらも欲しくなります。
長く愛をもって使い込み、経年変化を楽しみたいですね。

フリージア・ゴールデンロッド・かすみ草・ガマズミ…
鮮やかな生花も素敵ですが、時間の経過と共に変わっておく色合いもまた愛らしいです。

温もりのあるこのお花の時計は、
竹とアクリルという異素材で作られており、お互いが素材を際立たせています。

アメリカ、カンサスシティを拠点に活動するデザイナーによる作品ですが、日本にいても手に入ります。

朝起きてこんな照明の下で、朝食が食べられたワクワクするでしょう。
お花が食卓を向いて咲いてくれているようなペンダントライト。

昼間の色、ライトを灯した時の色、夕暮れ時の色、いろんな表情を見せてくれそう。