全身ダークトーンになりがちな冬のコーディネートに差し色効果を期待するなら、マフラーや帽子も良いけど、断然カラータイツがおしゃれです。とは言えカラータイツは、履きなれないと浮いて悪目立ちしている感じがしたり、足が太く見えるような気がしたり、着こなすのが難しいイメージもあります。カラータイツを上手に取り入れているおしゃれさんのコーディネートを参考に、あなたらしいカラータイツの着こなしを見つけてみてください♪2015年12月02日作成
初めてカラータイツに挑戦するなら、ボルドーがおすすめです。黒、白、グレー、ベージュ、ネイビーなど、どんな色にも合うので、いつものコーディネートに黒タイツと同じ感覚で履いても、違和感なく馴染みます。
カラータイツ初心者さんには、グレーもおすすめです。ボトムスや靴の色とつなげると、脚だけが悪目立ちせず、脚長効果も期待できます。
モスグリーンも、黒タイツ感覚で履ける万能色です。いつものコーディネートにモスグリーンのタイツで、足元が新鮮に。真冬のモスグリーンは、雪景色の中に佇むもみの木のように可愛いですね。
目が覚めるような鮮やかなブルーのマフラーとタイツで、真冬のモノトーンに明るさをプラス。
ライトグレーのタイツは、パンツの裾からソックスのように覗かせても可愛い。特に真冬は防寒にもなるのでおすすめです。
鮮やかに色づいたイチョウのようなタイツ。膨脹色だと敬遠するなかれ。ロングプリーツスカートと合わせて見える分量を減らせば、悪目立ちしすぎず、効果的な差し色に。
こちらは紅葉したもみじのようなカラー。黒のレースアップシューズで全体を引き締めて。
白×白でやわらかい印象のコーディネートに、さわやかなオールドターコイズのタイツを。雪の妖精さんみたいですね。
上級者さん向けの水色のタイツ。同系色のスカートと合わせ、他にはあまり色を入れないようにすれば、落ち着いた印象に。
白いタイツも大人可愛いアイテムです。子どもみたいに無邪気に履いてみたい。
生成り色で合わせたナチュラルコーディネートに、赤いドットのタイツを合わせてガーリーさをプラス。
大きさの違うドット柄がパッチワークのように配置されたタイツ。モノトーンだけど存在感があるので、着こなしのアクセントになりますね。
マリメッコのウニッコ柄のタイツなら、ボーダーワンピースにも負けない足元が作れます。
ダークグレーのタイツに白ソックスを合わせた、踊り出したくなるようなコーディネート。シューズの黒で全体を引き締め、クラシカルに。
ダークトーンのコーディネートにはやわらかなグレーのタイツを。重ね履きのソックスとシューズを黒で揃えてすっきりと。
白とグレーのコーディネートに赤をチラ見せ。分量の少ないポイント使いだから、下品にならず、ナチュラルに決まります。
おしゃれさんのカラータイツの着こなし、参考になりましたでしょうか。ナチュラルスタイルは無難なカラーコーディネートに落ち着きがちだけど、タイツで冒険して、おしゃれ感をアップさせてみませんか?あなたの中のカラータイツのハードルが下がってきたなら幸いです。
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初めてカラータイツに挑戦するなら、ボルドーがおすすめです。黒、白、グレー、ベージュ、ネイビーなど、どんな色にも合うので、いつものコーディネートに黒タイツと同じ感覚で履いても、違和感なく馴染みます。