スヌードについて
スヌードの歴史…
スヌードは冬の防寒アイテムとして欠かせない存在ですが、もともとは2009年に行われた「秋冬バーバリープローサムのコレクション」で初めて紹介されたもので、歴史としてはあまり長くないファッションアイテムですね。マフラーやストールと違ってスポッと頭からかぶって首にかけるだけで暖かく、オシャレなのでたちまち人気になったようです。今ではカラーも増え、ニット、ウールファー素材などといった素材もバリエーションが増えて選びやすくなりました。
スヌードのおすすめポイント
首にすぽっとかぶるだけでOK!
マフラーは、冬の定番アイテムですが、巻くときに見た目がどうゆうふうになるか考えてから巻いているのではないでしょうか?スヌードは首にかぶるだけですみ、形を整える必要がほとんどないので、とても手早く付けられるのが良いところです。
スヌードは、着けたままでも大丈夫
ほどける心配がないから、長く着けていても楽。
マフラーは、きちんと巻いてもすぐに端がブラブラして、巻きなおしたりしませんか?スヌードは輪になっているので、端が垂れ下がることがありません。お子様にもおすすめ。
スヌードのいろいろなデザイン
スヌードの使い方いろいろ。
すっぽりかぶるだけでも、おしゃれなスヌードですが、そのほかの着け方もたくさんあるのでお試しください。
スヌードを一重で
スヌードをフードやベストにして
スヌードつきニットで色んな着こなしにチャレンジ♪
手作りするのもおすすめ
手作りする際の、スヌードの輪の長さの目安は、短めの場合、100㎝~110㎝程度(2重にしたときネックウォーマーのようにフィットする長さ)。130㎝~140㎝が標準的な長さ。170㎝~180㎝が長めのスヌードで、ベスト代わりにするのに適した長さです。
いろいろなスヌードの編み図がダウンロードできるページ。
スヌードの編み方、こちらのサイトでもダウンロードできます。(有料レシピも含む。)
冬の防寒アイテムとして、マフラーなどのように定番になってきた「スヌード」。幅や長さなどで、たくさんのデザインのバリエーションがあるのも魅力です。「スヌード」の使い方やおすすめポイントをまとめました。