「ビルケンシュトック」のこと、きちんと知っていますか?
ドイツで生まれた「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」。歴史は古く、なんと230年以上も前に始まったブランドです。クラフトマンシップと機能美は今も継承されており、現在は70種類以上のモデルが発表されています。

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デザインはしていない、自然がつくり上げた」とはサンダルの生みの親=カール・ビルケンシュトックによる自社のフットベッドを振り返ったときの言葉。つまりは、ヒトの足型にストーレートに向き合うことで、必然的に生まれた機能美であるということ。1990年代当初木製や金属製のフットベッドが常識だった頃、革新的なコルク×ラバー製のブルーフットベッドを開発。これをもとに、60年代初頭にサンダル第一号が生まれました。
「ビルケンシュトック」のモデル紹介
BOSTON(ボストン)
LONDON(ロンドン)
TICKEL(ティッケル)
SAUNDERS(ソーンダース )
MONTANA(モンタナ)
PASADENA(パサデナ)
あったかほっこり!ビルケンシュトックの「秋冬コーデ」
ビルケンシュトックとずっと一緒♪
サンダルのイメージが強いビルケンシュトックですが、秋冬に履けるモデルも多く出ています。ガーリーなワンピースやロングスカートにも、パンツやサロペットといったメンズなお洋服にも馴染むビルケンシュトックは、コーデの心強い見方です。お気に入りの1足を、いろいろコーデで楽しんくださいね。
アッパーがつま先から甲まで覆う「ボストン」。一見、かかとのある靴に見えるけど、かかとのないサンダルタイプなので、夏には裸足でサンダルとして履き、秋・冬は、もこもこ靴下を合わせれば、一年中活躍してくれる一足になります。