“お似合いダウン”を探しましょ。おすすめのダウン＆着こなし方

スクエアステッチでダウンを均等に封じ込め、保温性を高めた「DANTON(ダントン）」のフーデッドジャケット。Aラインシルエットで、小柄な女性もバランスよく着られます。裾のコードを引っ張れば、お尻にフィットし、冷気の侵入もガード。ワークウェアらしいシンプルなルックスも魅力です。

アラスカのパイプライン作業員の防寒ウェアが原型になっている「WOOLRICH(ウールリッチ）」のアークティックパーカ。内側にはたっぷりダウンが入っているけれど、コンパクトなシルエットのおかげで、着膨れ感はありません。表地は撥水性の高いテフロン加工の生地を採用。マットな質感なので、ウール素材のボトムともよく合います。

ダウンジャケットのカジュアル感をピリッと引き締めてくれるセンタープレスのテーパードパンツ。ジャケットがシンプルなので、カラーパンツで遊ぶのもあり。スニーカーもいいけれど、あえてバレエシューズを合わせるのも可愛いですよ。

ダウンコートのボリュームやモコモコ感が苦手な方におすすめしたい「The Loft Labo(ロフトラボ)」のノーカラーダウンコート。表面の素材はウールのような質感で、ダウンを着ているように感じさせません。オケージョンなどドレスアップが必要なシーンにも合わせやすいノーカラー。カジュアルからドレッシーまでいろんなアレンジを楽しめます。

体をふんわり包んでくれるやや長め丈のダウンコート。ノーカラー＆ドロップショルダーで、抜け感あるデザインも魅力です。両サイドにスナップボタンが配置されて、体の可動域を調整できるのも嬉しい。シックなスタイルにお似合いです。

ロングタイトスカートを合わせた、きれいめコーデ。モノトーンで色の調子を合わせることで、大人っぽく仕上がります。ヒールや小ぶりなショルダーバッグを合わせて、エレガントな着こなしを楽しんでみて。

首元の露出を防いでくれるスタンドカラーのダウンコート。ダウンの量がやや控えめで、肩や身頃もすっきりコンパクトなシルエット。ハリのある生地感がスタイリッシュで、マニッシュに着こなせます。

しっかり高さのあるスタンドカラーのおかげで、マフラー要らず＆保温効果が高いダウンコート。首元はゆったり広めに作られているので、下にタートルネックセーターを着ても、もたつきません。裾にドローコードが付いていて、シルエットに変化をつけることも可能。襟元のボタンを開けてインナーを見せたり、その日の気分で、着こなし方を調整することができます。

ハンサムな印象のあるスタンドカラーコート。ふんわりとしたダウン素材が、程よくカジュアルな空気感をプラスしてくれます。クラシカルなチェック柄パンツにスニーカー＆キャップ、ボーイッシュな着こなしも素敵ですね。

「nest Robe(ネストローブ）」のメンズラインのマッキノウコートをレディース向けにアレンジ。マッキノウコートとは漁師や森林作業者が着るワークウェア。ともすると、おばさんっぽくなりがちなショールカラーだけど、メンズライクな表情がかっこよく、今っぽい雰囲気。表地のコットンシルク素材が上品で、ラフになりすぎずに着こなせます。

人気の「NANGA(ナンガ）」のショールカラーダウンコート。たっぷりダウンが入っていて、ふっくら襟が立っているのがかわいい。装飾を省いたシンプルなルックスに使いやすいベーシックカラー。アレンジ次第でいろんな表情を楽しめそうです。

メンズライクなアウターのインナーにレースカラー。ちょっと意外な組み合わせだけど、しっくりまとまっています。レースアップブーツやキャップ、テイストミックスな小物の合わせ方も絶妙です。

ダウンのボリューム感をおしゃれに生かした「THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ノースフェイスパープルレーベル)」のダウンジャケット。大きめのポケットやふっくら存在感あるフード...スポーティー&ポップな魅力がいっぱい詰まっています。

ビッグシルエットが目を引くロングダウンコートは、カップルで兼用も可能なユニセックスデザイン。背が高くてスレンダーな女性によく似合いそうです。

スポーティー＆ボリューミーなダウンジャケットにタータンチェックのプリーツスカート。一見チグハグな組み合わせにも思えるけれど、色合いがシックにまとっていておしゃれ。真面目さの中に、ちらりとお茶目な表情が見えるのが印象的です。