ほどよく可憐に。上品にうつる「春夏・大人カジュアル」コーデ術

ほどよく可憐に。上品にうつる「春夏・大人カジュアル」コーデ術

あたたかく過ごしやすい季節がやってきました。爽やかな気候につられて、アクティブな気持ちになっている方も多いのではないでしょうか。しかし、春夏のカジュアルコーデは、シンプルになりすぎたり、子どもぽくなりすぎたりと、なかなかうまく決まらないこともしばしば。大人っぽく上品に見せるにはどうしたらいいのか、悩んでいる方も少なくありません。そこで今回は、これからの季節におすすめの「大人カジュアルコーデ」のアイディアをご紹介します!2021年05月05日作成

カテゴリ:
ファッション
キーワード
コーディネートシーン・季節春コーデ大人カジュアルデニムコーデ
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目指したいのは、大人っぽいカジュアルコーデ。

ほどよく可憐に。上品にうつる「春夏・大人カジュアル」コーデ術
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爽やかな季節がやってきました。これからの季節は、動きやすい服装で軽やかに過ごしたいですよね!
でも、カジュアルになりすぎると子どもっぽく見えてしまうかも…と、なかなかコーデを決められないという方も多いのでは?

そこで今回は、大人っぽく着こなせる、「春夏のカジュアルコーデ」をご紹介します。
動きやすくて上品に見えるカジュアルコーデのポイントを、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ブラウス×ワイドパンツ

可憐なブラウスには、ワイドパンツでスパイスを

たっぷりギャザーが可憐なロングブラウスに、ワイドパンツを合わせてほんのりメンズライクに仕上げたコーデ。ウエストをブラウジングすることで、絶妙な丈感で好バランスに◎
落ち着いたカラー同士を組み合わせているので、大人っぽい印象になります。
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たっぷりギャザーが可憐なロングブラウスに、ワイドパンツを合わせてほんのりメンズライクに仕上げたコーデ。ウエストをブラウジングすることで、絶妙な丈感で好バランスに◎
落ち着いたカラー同士を組み合わせているので、大人っぽい印象になります。

ベーシックパンツで、ふんわりブラウスを引き立てて

ふんわりとしたレースブラウスは、フェミニンコーデの強い味方。ブラウスの美しい透け感を引き出せるよう、ボトムスにはシンプルなものを選ぶのがおすすめです。緩やかなAラインのトップスは、どんなボトムスにも合わせやすいので、1枚持っておくと重宝しますよ。
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ふんわりとしたレースブラウスは、フェミニンコーデの強い味方。ブラウスの美しい透け感を引き出せるよう、ボトムスにはシンプルなものを選ぶのがおすすめです。緩やかなAラインのトップスは、どんなボトムスにも合わせやすいので、1枚持っておくと重宝しますよ。

ロングシャツ×ワイドパンツで洗練した着こなしを

ロングシャツは、思い切ってワイドパンツと合わせると、グッと洗練された印象に!上下共にストンと落ちるようなシルエットのもの選べば、着ぶくれの心配もありません。重たく見えがちなモノトーンコーデも、素肌を見せることで軽やかに決まります。
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ロングシャツは、思い切ってワイドパンツと合わせると、グッと洗練された印象に!上下共にストンと落ちるようなシルエットのもの選べば、着ぶくれの心配もありません。重たく見えがちなモノトーンコーデも、素肌を見せることで軽やかに決まります。

素肌を見せて、ぬけ感を生み出す

手首を見せてくれる七分袖のブラウスは、コーデにほどよいぬけ感をプラスしてくれるアイテムのひとつ。大胆なサイドの切り替えやゆったりとしたシルエットなど、存在感のあるブラウスを選べば、デニムのワイドパンツと合わせるだけでおしゃれなコーデが完成します。
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手首を見せてくれる七分袖のブラウスは、コーデにほどよいぬけ感をプラスしてくれるアイテムのひとつ。大胆なサイドの切り替えやゆったりとしたシルエットなど、存在感のあるブラウスを選べば、デニムのワイドパンツと合わせるだけでおしゃれなコーデが完成します。

シャツ×デニム

白シャツ×淡カラーデニムでリラクシーに

シャツ×デニムというシンプルな組み合わせなのに、垢抜けて見える。その理由は、シャツのデザインにあります。裾に向かってふわりと広がるテントシルエットのシャツには、リラクシングなムードが漂い、ナチュラルな大人の美しさをまとうことができます。これからの季節は、淡いカラーのデニムを合わせて涼しげに着こなすのがおすすめです。
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シャツ×デニムというシンプルな組み合わせなのに、垢抜けて見える。その理由は、シャツのデザインにあります。裾に向かってふわりと広がるテントシルエットのシャツには、リラクシングなムードが漂い、ナチュラルな大人の美しさをまとうことができます。これからの季節は、淡いカラーのデニムを合わせて涼しげに着こなすのがおすすめです。

ブルーデニムで、ハンサムコーデ

マニッシュな印象を与えるスタンドカラーシャツは、とことんハンサムに着こなしてみて。色落ち加工のないブルーデニムを合わせることで、ラフ過ぎないカジュアルコーデが完成します。裾をややロールアップして、軽やかさをプラスするのが◎
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マニッシュな印象を与えるスタンドカラーシャツは、とことんハンサムに着こなしてみて。色落ち加工のないブルーデニムを合わせることで、ラフ過ぎないカジュアルコーデが完成します。裾をややロールアップして、軽やかさをプラスするのが◎

革小物を合わせて、グッと大人っぽく

エアリーなシャツに、ゆるっとしたサルエルデニムの組み合わせ。リラックスムード漂うコーデですが、レザーの靴や小物を選ぶと、品よく着こなすことができます。シャツにはふんわりとしたギャザーが入っており、風が抜けていくような爽やかさがありますね。
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エアリーなシャツに、ゆるっとしたサルエルデニムの組み合わせ。リラックスムード漂うコーデですが、レザーの靴や小物を選ぶと、品よく着こなすことができます。シャツにはふんわりとしたギャザーが入っており、風が抜けていくような爽やかさがありますね。

ホワイトコーデには、ブラウンで差し色をプラス

リネン素材の白シャツは、アイロンをかければキチンと感が。洗いざらしのままで着れば、こなれ感のある着こなしが楽しめるアイテムです。白デニム×白シャツのオールホワイトコーデは一見難しそうですが、温かみのあるブラウンの小物で全体を優しく引き締めると、ほどよくメリハリが効いて、おしゃれに仕上がりますよ。
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リネン素材の白シャツは、アイロンをかければキチンと感が。洗いざらしのままで着れば、こなれ感のある着こなしが楽しめるアイテムです。白デニム×白シャツのオールホワイトコーデは一見難しそうですが、温かみのあるブラウンの小物で全体を優しく引き締めると、ほどよくメリハリが効いて、おしゃれに仕上がりますよ。

ワンピース×スニーカー

デニムワンピ×スニーカーで、定番感のあるカジュアルコーデ

やわらかな素材のデニムワンピースは、一枚でさらりと着こなすと初夏らしい爽やかな装いが楽しめます。ベーシックなスニーカーを合わせれば、足元まで軽やかなカジュアルコーデに!足首や手足を見せれば、ぬけ感もたっぷりです。
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やわらかな素材のデニムワンピースは、一枚でさらりと着こなすと初夏らしい爽やかな装いが楽しめます。ベーシックなスニーカーを合わせれば、足元まで軽やかなカジュアルコーデに!足首や手足を見せれば、ぬけ感もたっぷりです。

黒×ベージュで、こなれ感を生み出す

春先にはやや重たく見えがちな黒ワンピースは、白いスニーカーを合わせてスッキリ見せ!やはり、足首を見せるようにするのが軽やかさを印象づけるポイントです。ベージュのボトムスをチラリとのぞかせれば、こなれた雰囲気にまとまります。
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春先にはやや重たく見えがちな黒ワンピースは、白いスニーカーを合わせてスッキリ見せ!やはり、足首を見せるようにするのが軽やかさを印象づけるポイントです。ベージュのボトムスをチラリとのぞかせれば、こなれた雰囲気にまとまります。

足元に、スポーティーなアクセントを

ハリ感のあるグレーのロングワンピースに、レトロ感のあるスニーカーの組み合わせ。フェミニンな雰囲気になりやすいワンピースコーデでも、スニーカーのデザインによってアクティブさを印象づける着こなしが楽しめます。グレーのワントーンコーデはぼんやりして見えてしまうこともあるので、黒のソックスやスニーカーを使って適度に引き締めるのがおすすめです。
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ハリ感のあるグレーのロングワンピースに、レトロ感のあるスニーカーの組み合わせ。フェミニンな雰囲気になりやすいワンピースコーデでも、スニーカーのデザインによってアクティブさを印象づける着こなしが楽しめます。グレーのワントーンコーデはぼんやりして見えてしまうこともあるので、黒のソックスやスニーカーを使って適度に引き締めるのがおすすめです。

ボーダートップス×スカート

定番だからこそ、大胆なシルエットに挑戦!

こちらのトップスは、ドルマンスリーブとアシンメトリーを組み合わせた個性的なデザインが魅力。着こなすのが難しいかも…と感じるものでも、定番のボーダー柄を選べばグンと挑戦しやすくなりますね。タイトめのスカートは、ワイドシルエットのトップスとの相性◎。ガーリーすぎない女性らしさを演出できます。
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こちらのトップスは、ドルマンスリーブとアシンメトリーを組み合わせた個性的なデザインが魅力。着こなすのが難しいかも…と感じるものでも、定番のボーダー柄を選べばグンと挑戦しやすくなりますね。タイトめのスカートは、ワイドシルエットのトップスとの相性◎。ガーリーすぎない女性らしさを演出できます。

太めボーダーで、ラフに決める

ひとくちにボーダーといっても、その”ピッチ”によって、大きく印象が変わります。太ピッチボーダーは、よりラフなテイストの着こなしを楽しめるアイテムです。ふんわりとしたロングスカートを合わせれば、肩の力がほどよく抜けたリラックスコーデが完成します。
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ひとくちにボーダーといっても、その”ピッチ”によって、大きく印象が変わります。太ピッチボーダーは、よりラフなテイストの着こなしを楽しめるアイテムです。ふんわりとしたロングスカートを合わせれば、肩の力がほどよく抜けたリラックスコーデが完成します。

細めボーダーで上品カジュアル

より大人っぽいボーダーコーデを目指すなら、細ピッチのものがおすすめ!きれいめな印象にまとまるので、女性らしくマイルドな着こなしが楽しめます。ふんわりとしてガーリーな白スカートも子どもっぽくならず、合わせやすいですよ。
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より大人っぽいボーダーコーデを目指すなら、細ピッチのものがおすすめ!きれいめな印象にまとまるので、女性らしくマイルドな着こなしが楽しめます。ふんわりとしてガーリーな白スカートも子どもっぽくならず、合わせやすいですよ。

鮮やかなカラーを、ボーダートップスで投入!

単体では派手に感じる色味も、定番のボーダー柄で取り入れてみると違和感なく爽やかに着こなせます。ふんわりとしたボックスプリーツがチノスカートとの組み合わせで、フェミニンにまとめていますね。足元をハンサムなゴアブーツで外すと、可愛くなりすぎなくて◎
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単体では派手に感じる色味も、定番のボーダー柄で取り入れてみると違和感なく爽やかに着こなせます。ふんわりとしたボックスプリーツがチノスカートとの組み合わせで、フェミニンにまとめていますね。足元をハンサムなゴアブーツで外すと、可愛くなりすぎなくて◎

ワンピース羽織り×パンツ

共布リボンつきワンピで、コートアレンジ

朝晩はまだまだ肌寒いこの季節。ワンピース単体では心もとないかも…という日は、羽織としてコーデに取り入れるのもおすすめ!共布リボンのついたデザインなら、前で結んだり、後ろでまとめたりとよりコートらしく着られるので便利です。ボトムスにスキニーデニムを選べば、スッキリとした装いになります。
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朝晩はまだまだ肌寒いこの季節。ワンピース単体では心もとないかも…という日は、羽織としてコーデに取り入れるのもおすすめ!共布リボンのついたデザインなら、前で結んだり、後ろでまとめたりとよりコートらしく着られるので便利です。ボトムスにスキニーデニムを選べば、スッキリとした装いになります。

ゆるデニムを合わせて、大人のリラックスコーデ

素朴なベージュカラーのロングワンピースを羽織ったカジュアルスタイル。ゆるりとしたデニムパンツを組み合わせることで、リラックス感漂うコーデを作っています。白×ベージュだけではぼんやりして見える…とお悩みの方は、濃い色のデニムを投入すると柔らかい雰囲気はそのままに、全身が引き締まって見えますよ!
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素朴なベージュカラーのロングワンピースを羽織ったカジュアルスタイル。ゆるりとしたデニムパンツを組み合わせることで、リラックス感漂うコーデを作っています。白×ベージュだけではぼんやりして見える…とお悩みの方は、濃い色のデニムを投入すると柔らかい雰囲気はそのままに、全身が引き締まって見えますよ!

淡いカラーを選んで、軽やかな着こなしに

ロングワンピース×ガウチョパンツの組み合わせは、風が抜けていくような爽やかさが感じられるコーデです。布の面積が大きいため、ボトムスに濃カラーは使わず、ほんのりとしたベージュを選んで軽さを出しています。裾にレースがあしらわれたガウチョパンツを合わせると、一気にフェミニンな印象になりますよ。
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ロングワンピース×ガウチョパンツの組み合わせは、風が抜けていくような爽やかさが感じられるコーデです。布の面積が大きいため、ボトムスに濃カラーは使わず、ほんのりとしたベージュを選んで軽さを出しています。裾にレースがあしらわれたガウチョパンツを合わせると、一気にフェミニンな印象になりますよ。

春夏は、大人カジュアルコーデで軽快に♪

ほどよく可憐に。上品にうつる「春夏・大人カジュアル」コーデ術
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今回は、フェミニンからハンサムまで、さまざまなテイストの大人カジュアルコーデ術をご紹介しました。素材や色合わせ・丈感など、いくつかのポイントを押さえるだけで、見た目の印象はグッと変わるもの。ご紹介したアイディアを参考に、上品なカジュアルコーデを目指してみてくださいね。

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