秋から始める大人の嗜み。
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秋から始める大人の嗜み。
ワードローブに追加したい仕立ての良い服

PR:株式会社カイタックインターナショナル チームキットカンパニー

大切に受け継がれていくような服づくりをコンセプトにしたブランド「GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマ ママ ドーター)」は今年で10周年を迎えました。今季新作に込められたブランドの思いと、こだわりの服づくりをご紹介。

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2020年09月15日作成
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ワードローブに追加したい仕立ての良い服
着心地、素材感、綺麗なシルエット——
袖を通した瞬間に、ふわっと気分が上がる感覚。

そんな一着がワードローブにあるだけで、なんでもない毎日が特別な一日に変わります。

祖母から母、そして娘へ。
世代を超えて受け継がれていく宝物のような、ずっと大切にしたい長く愛せる日常着に出合いました。
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大切に受け継がれていくような服づくりをコンセプトにスタートした京都発のブランド「GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマ ママ ドーター)」。デザイナーである宇和川恵美子さんは、祖母からもらった一着の革のコートをきっかけに服づくりに目覚めたと言います。
そんな「グランマ ママ ドーター」は今年で10周年。着心地や、素材、細部までこだわった綺麗なシルエットに定評があり、定番アイテムや、どこか懐かしく思えるアイテムなど、幅広い年代の方に愛され続けています。
10周年を記念して、今季新作に込められたブランドの思いと、こだわりの服づくりをご紹介。
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ブランドのフィロソフィーともいえる、宇和川さんの母から譲り受けた洋服からデザインした、10周年の節目にふさわしいオリジナルテキスタイル。どこか懐かしい色合いと繊細な柄は、“日本のものづくり”に精通した職人さんたちにお願いし、こだわりと思いを紡ぎながら形となっていきます。
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こだわりのプリントは、浜松にある老舗染工で行われました。発色を良くするため、まずは生地の下準備を念入りに。水素・尿素を使って漂白するのですが、素材によって性質が異なるため、手作業によって行われます。
プリントの仕様や素材に合わせ、今回はローラーによるプリント技法を採用。同じ一日の数時間でも、温度や湿度によって色ブレが起こってしまうため、都度調整しながら色をつくっていきます。プリントされた生地は一枚一枚職人さんたちによって色・柄のブレがないか確認。品質検査から包装までの一連を丁寧に行います。
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出来上がった生地は、パーツごとに丁寧にカットされ、岡山にある縫製工場にて綺麗に縫製されて仕上がります。

ものづくりへの思いが紡ぎ出す、こだわりの一着が生まれる瞬間。「グランマ ママ ドーター」のアイテムにはいろいろな人の思いが込められているのです。
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オリジナルテキスタイルを使ったアニバーサリーアイテムや、限定アイテムなど、注目の新作アイテムでコーディネートした、ノスタルジックな秋をお届け。
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ふんわりとしたシルエット、胸元に施された繊細なタック。ほどよく詰まったバンドカラーが上品な印象に仕立ててくれます。カジュアルにも、レディにも、合わせるアイテムで表情が変わる、魔法のブラウス。秋空に映える、朱赤が今の気分。
ブラウスをチェック>>
ブランド定番のサイドジップデニムと合わせて、カジュアルに。ブラウスをインしても、ふんわりとしたシルエットはキープ。袖回りもたっぷりしているので、パフスリーブのように着こなすのも可愛い。

ブランド定番のサイドジップデニムと合わせて、カジュアルに。ブラウスをインしても、ふんわりとしたシルエットはキープ。袖回りもたっぷりしているので、パフスリーブのように着こなすのも可愛い。

“mum”スタンドタックブラウスをチェック>>
サイドジップデニムパンツをチェック>>
生地を贅沢に使用したエプロンワンピースと合わせたレディな着こなし。襟元がすっきりしているので、レイヤードアイテムとしても活躍しそう。おしゃれを語るバックスタイルにも注目。

生地を贅沢に使用したエプロンワンピースと合わせたレディな着こなし。襟元がすっきりしているので、レイヤードアイテムとしても活躍しそう。おしゃれを語るバックスタイルにも注目。

“mum”スタンドタックブラウスをチェック>>
バックリボンエプロンドレスをチェック>>
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ウエスト回りを綺麗に見せてくれる細やかなタックが、揺れるたびにさまざまな表情を生み出すスカート。ブラウン地にネイビーのプリントは、しっとり落ち着いた雰囲気を演出。毎日のコーデを彩る着回しの利くアイテムです。
スカートをチェック>>
人気のフリルカラーに、デニムのノーカラージャケットを合わせて上品に。ブラウンとネイビーの相性の良さに、白を利かせて。揺れるスカートにバレエシューズの組み合わせは、永遠の定番。

人気のフリルカラーに、デニムのノーカラージャケットを合わせて上品に。ブラウンとネイビーの相性の良さに、白を利かせて。揺れるスカートにバレエシューズの組み合わせは、永遠の定番。

“mum”ランダムタックスカートをチェック>>
中に着たフリルネックAラインTEEをチェック>>
デニムドルマンジャケットをチェック>>
デイリーに使うにはシンプルなカットソーと合わせたスタイリングで。季節外れな気候の日でも、秋の装いを演出してくれるスカートを味方につけて。柔らかな生地感で、足取りも軽やかに。

デイリーに使うにはシンプルなカットソーと合わせたスタイリングで。季節外れな気候の日でも、秋の装いを演出してくれるスカートを味方につけて。柔らかな生地感で、足取りも軽やかに。

“mum”ランダムタックスカートをチェック>>
ドロップワイドTEEをチェック>>
秋めいてきたら、シャツワンピースとレイヤードして。ワントーンでまとめつつ、ちらりと覗くテキスタイルが、こなれ感を演出。あえて重たく着こなして、重厚感のあるクラシックスタイルを楽しみたい。

秋めいてきたら、シャツワンピースとレイヤードして。ワントーンでまとめつつ、ちらりと覗くテキスタイルが、こなれ感を演出。あえて重たく着こなして、重厚感のあるクラシックスタイルを楽しみたい。

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ハイネックベスト¥17,600、スタンドギャザーシャツワンピース¥27,500(※店舗限定アイテム)
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オリジナルテキスタイルを存分に楽しめるワンピース。上半身はすっきりと、下半身は切り替えでふんわりと。生成りにスミクロ(墨黒)プリントはシックにも、カジュアルにも着こなせます。誰しも主役になれる一枚。
ワンピースをチェック>>
ワンピースにベレー、たまにはヒールのある靴を。一枚で着こなすなら、思いっきりレディにシックに仕上げるのが秋の気分。モノトーンでまとめるのが、大人の嗜み。

ワンピースにベレー、たまにはヒールのある靴を。一枚で着こなすなら、思いっきりレディにシックに仕上げるのが秋の気分。モノトーンでまとめるのが、大人の嗜み。

“mum”バックボタンタックワンピース>>
ラウンドカラーのジャケットをさっと羽織って、スニーカー合わせでカジュアルダウン。靴下で差し色をプラスして、遊び心あるスタイリングを楽しんで。

ラウンドカラーのジャケットをさっと羽織って、スニーカー合わせでカジュアルダウン。靴下で差し色をプラスして、遊び心あるスタイリングを楽しんで。

“mum”バックボタンタックワンピース>>
チノラウンドカラージャケット¥28,600(※店舗限定アイテム)
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ワードローブに追加したい仕立ての良い服
オリジナルテキスタイル以外にも、10周年を記念してイラストレーターで作家の杉本さなえさんが描いたイラストをプリントした限定Tシャツがお目見え。繊細な線が組み合わさって描き上げられた、オレンジの花飾りを着けた女性が印象的。上質なコットンを使用した、ワイドなボックスシルエットです。
10周年プレミアムTEEをチェック>>
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ふと手にしたその一枚に、作り手の思いが込められたストーリーがあるかもしれません。
ずっと着られる大切にしたい洋服には、愛着が湧く仕掛けがたくさん隠れています。

「グランマ ママ ドーター」はその思いを大切に、これからも誰かの宝物になるような一着を届けます。
思いを紡ぎ、物語をつなげる。世代を超えて受け継ぐ一着をワードローブに加えてみませんか。
『グランマ ママ ドーター』キナリノモール店をチェック>>
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9月15日より、税込み22,000円以上購入された方に限り、プレミアムTシャツと同じ杉本さなえさんが描いたイラストがプリントされたトートバッグをプレゼント。※なくなり次第終了となります。
※価格はすべて税込みです。クレジット表記のないものはすべてスタイリストの私物です。
STAFF
photo:Eri Kawamura
styling:Kaho Yamaguchi
hair&make:Aya Murakami
model:Mito Yokota