そもそも『ガーリースタイル』とは?
もともと「女の子らしい」「少女っぽい」といった意味を持つ“girly”。
ファッションではフリルやレース、リボンといった装飾や、花柄やチェック、チュールやオーガンジーなど透け感のある素材が使われた甘めテイストのデザインを指します。
ファッションではフリルやレース、リボンといった装飾や、花柄やチェック、チュールやオーガンジーなど透け感のある素材が使われた甘めテイストのデザインを指します。
白やピンク、ミルクティー色など、女の子らしさを表す淡い色合いのほか、ミント色やラベンダー色などの寒色系、モノトーンやネイビーなどもガーリースタイルのイメージカラーとなっています。
甘すぎない「大人ガーリー」な着こなしのコツ
大人ガーリースタイルを楽しむには、『ほどよい甘さ』に仕上げるのがポイント!女性らしいのに甘すぎない、そんな大人の着こなし方にはちょっとしたコツが必要です。ここから大人ガーリースタイルを紹介していきますので、ぜひ春ファッションの参考にしてみてくださいね。
《Style1》パンツを合わせてボーイズテイストをプラスする
《Style2》スポーツテイストをミックスして甘さをおさえる
《Style3》サロペットなどのインナーとしても活躍!
《Style4》ワントーンで大人っぽく
《Style5》襟元や袖口からフリルを覗かせてアクセントを効かす
大人ガーリースタイルで「甘さ」よりも「優雅さ」を表現しよう
いかがでしたか?繊細で可憐な花びらを思わせるディテールは、優雅な大人の女性を表現するのにぴったり。今回ご紹介したコーデを参考に、大人ガーリーな装いを春ファッションに取り入れて、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
襟元の前立てフリルが存在感のあるブラウスには、ワークテイストのパンツを合わせて、ほっこりしすぎない着こなしに。革靴で全体をキュっと引き締めれば、トラッドな印象漂う、大人ガーリースタイルが完成します。