この季節ならではの楽しみ方がある!「冬の黒」を美しく着こなす15の法則

この季節ならではの楽しみ方がある!「冬の黒」を美しく着こなす15の法則

皆さん、〈黒〉ってどんなイメージがありますか?万能、シック、クール、大人、きちんと感…同時に、コーデに使いすぎると重たく見える、というイメージもあるかもしれません。そこでこの記事では、重ね着をする冬だからこそ楽しめる、素敵な「冬の黒」コーデを数多くご紹介します。万能だからこそ、メインで使うとかえって新鮮な黒の魅力を余すところなくご紹介。きっと明日から真似したくなる、シックで、クールで、大人な〈黒コーデ〉が見つかりますよ♪2020年01月06日作成

カテゴリ:
ファッション
キーワード
コーディネートカラーブラックコーデ冬コーデ大人ナチュラル
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冬の黒って、重たいだけ?

この季節ならではの楽しみ方がある!「冬の黒」を美しく着こなす15の法則
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「黒は重たいから使いすぎないように!」は、結構知られたファッションテクニック。でも、某アニメで「黒は女を美しく見せる」とも言うように、上手に使えば、あなたをとっても素敵に見せてくれる色なんです。この記事では、冬の黒コーデを数多くご紹介。今っぽく着こなすコツや、重たく見せないコツなど、明日から使えるテクニックをお教えします。

①流行りのカーキやブラウンに合わせて

カーキ、ブラウンと黒の相性は抜群。どちらか片方でも、両方使っても素敵なコーデを作ることができます。
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カーキ、ブラウンと黒の相性は抜群。どちらか片方でも、両方使っても素敵なコーデを作ることができます。

まろやかな印象のブラウン×ホワイトコーデを黒で引き締めたコーデ。ゆるっとしたシルエットの黒アウターなので、コーデの雰囲気を崩しません。
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まろやかな印象のブラウン×ホワイトコーデを黒で引き締めたコーデ。ゆるっとしたシルエットの黒アウターなので、コーデの雰囲気を崩しません。

②ほっこりをブラックで引き締める

ボアアウターは可愛いけど野暮ったいor子供っぽくなってしまうことも...。黒で引き締め&モノトーンで揃えることで、大人っぽく仕上げることができます。
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ボアアウターは可愛いけど野暮ったいor子供っぽくなってしまうことも...。黒で引き締め&モノトーンで揃えることで、大人っぽく仕上げることができます。

白のざっくり編みニット×ダッフルコートは冬定番のほっこりコーデ。アウターを黒にするだけで、こんなに大人っぽく仕上がります。
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白のざっくり編みニット×ダッフルコートは冬定番のほっこりコーデ。アウターを黒にするだけで、こんなに大人っぽく仕上がります。

③カジュアルアイテムで黒を軽やかに

黒の面積を多くしたいときは、カジュアルにまとめるのがコツ。ゆるカジュアルで柔らかく見せましょう。
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黒の面積を多くしたいときは、カジュアルにまとめるのがコツ。ゆるカジュアルで柔らかく見せましょう。

キレイめコーデが好きな人も、黒ならサロペットに挑戦しやすい。全身黒で揃えて、ゆるく、でもかっこいい絶妙バランスを楽しみましょう。
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キレイめコーデが好きな人も、黒ならサロペットに挑戦しやすい。全身黒で揃えて、ゆるく、でもかっこいい絶妙バランスを楽しみましょう。

④シンプルコーデと合わせる黒アウター

シンプルコーデを着こなすなら黒アウターがおすすめ。小物も黒で揃えて、統一感を出しましょう。
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シンプルコーデを着こなすなら黒アウターがおすすめ。小物も黒で揃えて、統一感を出しましょう。

ボーイッシュなコーデも、黒アウターなら大人っぽく。少年のような、大人のような、ミステリアスな雰囲気に仕上がります。
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ボーイッシュなコーデも、黒アウターなら大人っぽく。少年のような、大人のような、ミステリアスな雰囲気に仕上がります。

⑤くすみカラーと合わせてシックに

明るいカラーと合わせがちな黒。あえて暗いトーンのくすみカラーと合わせることで、個性的に仕上がります。重く見えすぎないように、アウターはショート丈がおすすめ。
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明るいカラーと合わせがちな黒。あえて暗いトーンのくすみカラーと合わせることで、個性的に仕上がります。重く見えすぎないように、アウターはショート丈がおすすめ。

ヴィンテージ感あるコーデ。ほっこりしがちな古着風コーデも、黒×暗めトーンでクールに決まります。
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ヴィンテージ感あるコーデ。ほっこりしがちな古着風コーデも、黒×暗めトーンでクールに決まります。

⑥チェックと合わせてクラシカル&クールに

クールすぎ?なグレー×黒も、チェックのパワーで上品な印象に。肌を少しだけ出して、抜け感を出しているのもポイントです。
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クールすぎ?なグレー×黒も、チェックのパワーで上品な印象に。肌を少しだけ出して、抜け感を出しているのもポイントです。

クールな黒×グレー×チェックをゆるシルエットで抜け感アップ。グレーのチェックパンツは着回しがききそうですね。
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クールな黒×グレー×チェックをゆるシルエットで抜け感アップ。グレーのチェックパンツは着回しがききそうですね。

⑦エレガント×カジュアルの新しい組み合わせ

カジュアルになりがちなダウンも、黒ならドレッシーに。タイトスカートと合わせて、カジュアルなのにエレガントな新鮮コーデに仕上げましょ。
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カジュアルになりがちなダウンも、黒ならドレッシーに。タイトスカートと合わせて、カジュアルなのにエレガントな新鮮コーデに仕上げましょ。

さらに上品にしたいならロングダウンがおすすめ!ほかのアイテムはカジュアル寄りでもしっかり女性らしい印象に仕上げてくれます。
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さらに上品にしたいならロングダウンがおすすめ!ほかのアイテムはカジュアル寄りでもしっかり女性らしい印象に仕上げてくれます。

⑧カジュアルアイテムはとにかくクールに!

黒のかっこいいイメージを存分に活かしたコーデ。ワントーンだからこそ、退屈にならないようにシルエットにメリハリをつけて。
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黒のかっこいいイメージを存分に活かしたコーデ。ワントーンだからこそ、退屈にならないようにシルエットにメリハリをつけて。

カジュアル素材のアウターもロング丈×黒ならかっこよく決まります。ところどころにホワイトを効かせるのが抜け感を出すポイント。
出典:www.instagram.com(@aaraataamaa)

カジュアル素材のアウターもロング丈×黒ならかっこよく決まります。ところどころにホワイトを効かせるのが抜け感を出すポイント。

⑨きれいめカジュアルをスタイリッシュに

マンネリしがちなキレイめカジュアル。黒を効果的に効かせることで、シックに決まります。シンプルなコーデなら、素材に気を遣うとのっぺり感が出にくくて◎。
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マンネリしがちなキレイめカジュアル。黒を効果的に効かせることで、シックに決まります。シンプルなコーデなら、素材に気を遣うとのっぺり感が出にくくて◎。

カジュアルな黒キャミワンピも中に黒トップスを着ることで上品ワンピ見え。肌を見せない分、アクセサリーできらめきを加えて。
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カジュアルな黒キャミワンピも中に黒トップスを着ることで上品ワンピ見え。肌を見せない分、アクセサリーできらめきを加えて。

⑩やっぱり定番、白×黒

定番だからこそ、個性を見せたいモノトーンコーデ。意外となかったシャツワンピ×黒アウターでシンプルながらも自分らしく。
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定番だからこそ、個性を見せたいモノトーンコーデ。意外となかったシャツワンピ×黒アウターでシンプルながらも自分らしく。

レイヤードに便利なベストは、使い勝手の良い黒がおすすめ。白黒が交互になるよう計算され尽くされたコーデです。
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レイヤードに便利なベストは、使い勝手の良い黒がおすすめ。白黒が交互になるよう計算され尽くされたコーデです。

⑪ベージュと合わせて柔らかく

重くなりがちな黒をふんわり中和させてくれるベージュ。両方ベーシックカラーだから、コーデを組みやすいのも嬉しいですね。上品な組み合わせのため、ゆるシルエットでもきちんと感が出ます。
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重くなりがちな黒をふんわり中和させてくれるベージュ。両方ベーシックカラーだから、コーデを組みやすいのも嬉しいですね。上品な組み合わせのため、ゆるシルエットでもきちんと感が出ます。

抜け感もきちんと感も叶えるゆるシルエットの黒センタープレスパンツ。ラフにニットを合わせても上品に仕上がります。
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抜け感もきちんと感も叶えるゆるシルエットの黒センタープレスパンツ。ラフにニットを合わせても上品に仕上がります。

⑫鮮やかカラーが黒を引き立てる

鮮やかなミントグリーンがぱっと目を引くコーデ。一見難しそうなカラーアイテムも、黒と合わせれば失敗しません。
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鮮やかなミントグリーンがぱっと目を引くコーデ。一見難しそうなカラーアイテムも、黒と合わせれば失敗しません。

黒が主役のクラシカルコーデに飽きてきたら、赤を差し色に入れてみて。コーデにぴりっとスパイスが効いて、一気に華やかな印象になります。
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黒が主役のクラシカルコーデに飽きてきたら、赤を差し色に入れてみて。コーデにぴりっとスパイスが効いて、一気に華やかな印象になります。

⑬ひらりスカートで軽やか黒コーデ

モノトーンでも柄が入るとぐっと華やかに。クラシカルで洗練された、目を引くコーデに仕上がっています。トップスとボトムスは素材感が全く異なるために、メリハリがついているのもポイントです。
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モノトーンでも柄が入るとぐっと華やかに。クラシカルで洗練された、目を引くコーデに仕上がっています。トップスとボトムスは素材感が全く異なるために、メリハリがついているのもポイントです。

風になびく薄い生地のスカートは厚手の服が増える冬だからこそ着たい。ほっこりなノルディック柄コーデの印象を鮮烈に変えて。
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風になびく薄い生地のスカートは厚手の服が増える冬だからこそ着たい。ほっこりなノルディック柄コーデの印象を鮮烈に変えて。

⑭楽ちんコーデも黒できちんと感

シンプルで着心地がよく、暖かい服は寒い冬のお出かけにぴったり。でも、どうしてもカジュアルになりがちなのが悩みところ。そんなときは、全身黒でまとめてしまうのがおすすめ。きちんと感あるスタイリッシュなコーデに仕上がります。
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シンプルで着心地がよく、暖かい服は寒い冬のお出かけにぴったり。でも、どうしてもカジュアルになりがちなのが悩みところ。そんなときは、全身黒でまとめてしまうのがおすすめ。きちんと感あるスタイリッシュなコーデに仕上がります。

カジュアルの代名詞、スキニー×スニーカーコーデも黒をメインにまとめることで洗練された印象に。バッグはレザー素材にすることで、さらに上品にまとまります。
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カジュアルの代名詞、スキニー×スニーカーコーデも黒をメインにまとめることで洗練された印象に。バッグはレザー素材にすることで、さらに上品にまとまります。

⑮トレンチ×黒で定番コーデをアップデート

冬の定番、トレンチをアップデートするなら、黒をメインとしたコーデがおすすめ。クラシカルなトレンチの魅力をさらに引き出してくれます。
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冬の定番、トレンチをアップデートするなら、黒をメインとしたコーデがおすすめ。クラシカルなトレンチの魅力をさらに引き出してくれます。

かなりのゆるシルエットもキレイめに仕上がるのがトレンチ×黒の嬉しいポイント。
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かなりのゆるシルエットもキレイめに仕上がるのがトレンチ×黒の嬉しいポイント。

「冬の黒」は、私を美しく見せる

この季節ならではの楽しみ方がある!「冬の黒」を美しく着こなす15の法則
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ベーシックに見えて、メインで使うとかえって新鮮な黒。シンプルだからこそ、あなたの魅力を引き出してくれる黒。無彩色の景色の中、黒が映える冬だからこそ、黒同士の重なり、他の色との重なりを楽しんでコーデしてみてくださいね♪

写真提供

nest Robe(ネストローブ)オフィシャルサイト
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