メガネをコーデのアクセントにしてあげるだけで、コーデ全体の雰囲気がおしゃれに傾くから、あら不思議。
コーデの足し算だけでなく、引き算も出来る優秀アイテムです。

おしゃれに垢抜けるメガネコーデですが、ちょっぴり難易度が高いと思っていませんか？
そこで今回は、メガネコーデをたっぷりご紹介していきます。ちょっとしたポイントもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

顔周りが寂しいけれど、帽子は被りたくない…。そんなときにメガネを足してあげましょう。物足りなさも解消されて、おしゃれ見えが叶います。コーデの色に合ったフレームの色を選ぶと、メガネが悪目立ちしませんよ。

通常の花柄よりさらににレトロ感のあるヴィンテージスカートが主役のコーデです。メガネをONすることで、ヴィンテージ感も相まってコーデがよりグレードアップ。メガネがあることで、三つ編みでも可愛くなりすぎないのでお試しあれ。

なかなか挑戦しにくいレオパード柄ですが、メガネを足してあげるだけでおしゃれ感と落ち着いた印象が加わるので、大人女子でも挑戦しやすくなります！縁が太いと存在感が出すぎてしまうので、シルバーやゴールドの細い縁メガネを選ぶとGOOD。

縁が太くて濃いフレームのメガネは、顔に収まるサイズ感を選ぶことでコンパクトな印象になり小顔見えに。アップヘアでも怖くないので、すっきり見せたいときこそ大活躍！シンプルな服装でもこなれ感が出るのもポイントです。

秋冬は、コーデが暗くなりがちなので派手カラーの一点投入が映えますよね。でも明るい色を着ると、全体のバランスに悩む方も多いと思います。そんなときにメガネをかけることで一気に垢抜けておしゃれ上級者の装いに見せてくれますよ。

小物でブラックを入れたモノトーンコーデ。メガネを入れることでモノトーンコーデがさらに引き締まります。ベレー帽も存在感が強いアイテムなので、メガネは細フレームかブラウン系がほどよくて◎。

オーバーサイズのアウターは一歩間違えると着られている感が出てしまう難易度の高いアイテムですが、メガネを加えることでアウターよりも顔に目がいくので、バランスが取りやすくなります。背が低めの方にもおすすめです。

冬場はアウターにマフラーに…と着込むことが多くなり、気づけば顔から下のボリューム感が出過ぎてしまいがちですが、メガネをプラスすることで目線が上へずれるので、着膨れ見え回避にも一役買ってくれます。丸型よりも四角型のフレームを選ぶと、よりスタイリッシュな印象に。

さらっと1枚のワンピースにメガネを追加するだけで、じゅうぶんおしゃれに大変身。正直アクセサリー要らずです。メイクが薄いときの目くらましにもなるので、サクッと出かけたいときにも重宝します。スクエア型でもおしゃれ！

かっこいい雰囲気のトラッドスタイルやマニッシュスタイル。中性的な雰囲気がおしゃれな両スタイルですが、メガネがとっても好相性。スクエア型よりも丸みの強いフレームが可愛らしさもプラスされて素敵です。

ブラックのワントーンコーデのときには、メガネの全フレームに縁がついているものよりも、半分に縁がついているものや縁なしがおすすめです。そうすることでコーデに軽さが出て、オールブラックでも重たくなりすぎません。

白ニット・ベージュのスカート・ダッフルコートと甘いアイテムで組まれたコーデですが、メガネを足してあげるだけで甘さが程よく抑えられ、大人かわいい女性らしい印象にセーブできています。甘さを抑えたいときにメガネを使うと簡単です。

メガネの役割はコーデのアクセントだけではなく、苦手だったアイテムを使いやすくさせたり、全体のバランスを整えてくれたり、顔を華やかに見せてくれたりとさまざま。
ちょっと物足りないな…そんなときにプラスするだけで雰囲気が変わるので、ぜひみなさんも試してみてくださいね。