身に着けるものは、妥協せずに選びたい
身に着けるすべてのものにこだわるのは難しいけれど、まずは小物から見つけてみませんか?
こだわり派さんに選ばれる、『TOOLS』
伝統的な製法にこだわった「horse pit シリーズ」
ピット製法とは、革製品の加工過程のひとつである「皮をなめす」手法。伝統的な製法で、手間と時間がかかるものの、その仕上がりはとても美しく丈夫だといわれています。馬革のピットなめしは非常に珍しく、現在ではそれができる工場は、国内で2か所のみ。
愛嬌のあるかたちの「lunch bag」
マチのあるデザインは収納力も抜群で、お弁当を入れて“ランチバッグ”として使っている方も多いのだとか。丈夫で軽い馬革だからこそ、毎日ヘビーに使えます。
無造作に置いてもさまになるので、カバンとして使わないときはお部屋のインテリアにも。シンプルなインテリアになじむカラー展開なので、色違いを並べて置いてみるのも素敵。
シンプル&機能的な「a little totebag」
どんなコーディネートにもなじむ「a little totebag」。丸底のコロンとしたデザインとほどよいサイズ感で、日常のお出かけにぴったりです。開口部にはパイピングが施されておらず、ステッチのみで仕上げているのもポイント。ぐっとこなれた印象になります。
中には小分け収納が可能なポケットもあり、使い勝手がよいのもうれしい。
手に取るとうれしくなる「long wallet」
1日に何度も手に取るお財布は、素材にこだわれば触れるたびにうれしくなります。「horse pit シリーズ」で使われている馬革は柔らかくしなやかな素材。「long wallet」は、その上質さはもちろん、3つに区切られたお札入れなど、使いやすさもポイントです。
名刺入れとして使っても「card case」
「card case」はごくシンプルなデザインが潔く、スタイリッシュな雰囲気。3つのポケットはじゃばら式になっていて、たくさんのカードを収めることができます。
上質な革はきちんとした場所にも映えるので、名刺入れとして使うのもおすすめです。
コーディネートのアクセントに「key necklace」
タッセルがポイントの「key necklace」は、カバンのハンドルに付けても、首からさげてもOKなサイズ感。シンプルなコーディネートのアクセントになります。実用的なキーホルダーに、TOOLSらしいデザインをちりばめたアイテムです。
ブランドアイコン的存在でもある「cotton linen シリーズ」
「暮らしになじむ素朴で上質な道具」というTOOLSのコンセプトを体現したシリーズです。
「flap newspaper bag」&「newspaper bag」
昔から新聞配達員が使っていたカバンを下敷きに、新たなデザインで再構築された「flap newspaper bag」(左)と「newspaper bag」(右の2点)。コットンリネンの使い勝手のよさと、シンプルで洗練されたデザインは“マイ定番”としてずっと大切にできそう。使い込むほどに変化するシワやアタリが、新たな表情を見せ続けてくれるのも楽しい。
※こちらのアイテムは、2018年12月12日に発売予定。
“本当に愛せるもの“を知れば、おしゃれはもっと楽しくなる
キナリノモールにオープン!
長く愛用できる“お気に入り”を見つけるチャンス。ぜひ見てみてくださいね。
「horse pit シリーズ」のおもしろいところは、製法にそんな強いこだわりを持ちながらも、見た目はとてもユニークで、デザイン性が高い部分。
一見“紙袋”にも見える「lunch bag」は、これまでの革製品にはないフォルムがとても愛嬌のあるアイテム。シンプルなコーディネートのアクセントにもぴったりです。