装いに緊張感が生まれるジャケットは、“そのまま着ない”のがおしゃれ見えの秘訣。「どんな風に着崩す?」「こなれて見えるボトムの合わせ方は?」など、ジャケットスタイルがさらに洗練されるヒントを、コーディネート実例とともにお届け!2018年09月26日作成
知的な上品さを叶えてくれる“ジャケット”。大人なら、ただ袖を通すだけでなく、よりスタイリッシュで自分らしい着こなし方をマスターしたいところ。今回は、まわりからも一目置かれる、素敵なジャケットスタイルをご紹介します♪
センタープレス入りのパンツを合わせ、落ち着きのあるブリティッシュテイストを満喫。クロップド丈から覗くネイビーのカラータイツが今どき!
モードに偏りがちなモノトーンは、旬のアンクル丈パンツで抜け感をメイク。ジャケットの中にボーダーを着込めば、単色の着こなしにもグッとメリハリが生まれます。
ボーイッシュなパーカーとゆったりパンツ。それだけだとラフ過ぎるから、艶のあるジャケットでしっかり大人な要素を加えて。
シンプルな無地のワンピースは、ジャケットを羽織って気品溢れるコーディネートに。ライトグレーなら顔まわりも明るくなって◎。
膨張感が気になる上下ホワイトの着こなし。グレーのジャケットをONすれば、全体のフォルムがシュッと引き締まります。
金ボタンが印象的なジャケットは、リラクシーなパンツで適度に脱力。シューズはラウンドトゥのパンプスにして女性らしく。
シルエットに遊びのあるセットアップで、佇まいから「おしゃれな人」に。ソフトなリネン素材だから、かっちりし過ぎず柔和なムードが漂います。
ボトムにチェック柄のパンツをセットして、正統的なトラッドルックを堪能。それでもしっかり今っぽいのは、カジュアルなスニーカーと都会的なスリムバッグのおかげ♪
インナーはプリントTシャツ、ボトムはワーク風のカーゴパンツ。ジャケットとは対照的な空気のアイテムを持ってくることで、着こなしに遊びが生まれ、人と差がつくMIXスタイルに。
メンズっぽい量感のあるカーキジャケットは、レーシーなプルオーバーで可愛らしさをひとさじ。パンツはブラウンのコーデュロイ素材で秋らしく。
薄手のジャケットであれば、ボトムに裾を入れ込んでブラウスのように着るのもGOOD!いつものスカートルックが新鮮な表情に変わります。
オーセンティックな渋色のチェック柄ジャケット。地味な印象にならないよう、インナーにはマスタードカラーを乗せて華やかに。スニーカーも真っ白を選んで足元をトーンアップ!
ワンピース×柄デニムのレイヤードに、特徴的なデザインベルト、多連ストラップが存在感を放つエナメルパンプス。そんなプレイフルなスタイリングで、自分流のジャケットスタイルをどこまでも追及!
コーディネートにきちんと感が備わるジャケット。着こなし方次第では、まだまだいろんなスタイルが楽しめるアイテムです。ぜひ参考にして、みなさんも新しい秋のジャケットコーデを考えてみてくださいね♪
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知的な上品さを叶えてくれる“ジャケット”。大人なら、ただ袖を通すだけでなく、よりスタイリッシュで自分らしい着こなし方をマスターしたいところ。
今回は、まわりからも一目置かれる、素敵なジャケットスタイルをご紹介します♪