服選びに悩んでしまう夏の終わりから初秋にかけて、ファッション面で強い味方になってくれるのが長袖のシャツワンピースです。Tシャツ×デニムなどの夏コーデにも、シャツワンピースのボタンを開けてさっと羽織るだけで夏→秋に大変身。夏のお気に入りコーデだって、そのまま秋まで着回しできちゃうんです。この季節に一枚は欲しいシャツワンピースの魅力をご紹介します。2018年09月05日作成
寒くなったり暑くなったりを繰り返すこの季節は、着る服に悩んでしまいがちですよね。でも実は、シャツワンピースさえあれば夏の着こなしをそのまま秋まで着回しできちゃうんです。今回はワンピースとしても羽織としても使える、シャツワンピースの魅力と大人コーデ集をご紹介します。
白のワイドパンツ×黒トップスのモノトーンコーデに、ネイビーのボリューミーなシャツワンピースを合わせた着こなし。ベーシックなカラーでまとめているので、ラフなアイテムの組み合わせでもシックな印象になりますね。
デニム素材のシャツワンピースは、ライトアウター感覚で羽織ってもOKなアイテムです。チェック柄のワイドパンツにイエローのトップスを合わせたコーデは、厚手のシャツワンピースをプラスして季節感をアピール。
ノーカラーのシャツワンピースを、ベージュのワイドパンツと合わせたゆったりスタイルです。襟のないシャツワンピは、それだけでかっちりした印象に。前を開けて羽織っても良いですが、一枚でワンピースやチュニックのように着られるのもシャツワンピースの魅力ですね。
ベルト付きのシャツワンピースの、ウエストから上の部分だけをオープンにしたスタイリングです。前を全部開けて羽織るだけでなく、カシュクールデザインのワンピースのように着こなすのも、おしゃれ見えの重要なポイントになっています。
カーキカラーのシャツワンピースは、これからの季節にぴったりのアイテム。タイツを合わせて一枚でそのまま着ても、秋らしさをアピールできます。もちろん夏のシンプルコーデに羽織としてプラスすれば、夏コーデを秋まで着回すことも可能です。
コートのようなデザインが特徴的なワンピースは、ライトアウターとしても使える一枚。デニム×白Tシャツなどのシンプルコーデに合わせれば、簡単に印象的な秋コーデを楽しむことができます。
女性らしさを感じさせるフレアシルエットのシャツワンピースは、カーキを選んでカジュアルに。ワンピースとして着てもフェミニンな印象ですが、デニムやあえてロングスカートなどを合わせても、大人カジュアルに決まります。
シンプルな黒のシャツワンピースは、どんなコーデに合わせても馴染んでくれる優秀アイテム。夏のお気に入りコーデに羽織るだけで、初秋の着回しに悩むこともありません。もちろん長袖と合わせれば、冬まで大活躍してくれますよ♪
胸元にレースデザインをあしらったシャツワンピースも、黒を選べば甘さをカバーしてさりげないフェミニンさを楽しめます。インのコーデにはデニム×深みカラーのトップスを合わせれば、大人シックな着こなしの完成です。
黒のシャツワンピースは、レイヤードなしでそのまま着ても素敵。白ソックスや黒シューズと合わせたモノトーンコーデや、あえてカラータイツを合わせる遊び心のあるコーデなど、小物使いでガラリと変わる雰囲気を楽しめますよ。
ブロックチェック柄のシャツワンピースは、秋らしいレッドで季節感をアピール。デニム×ロゴTシャツなどのシンプルコーデに合わせると、アメカジ風の大人カジュアルスタイルを簡単に作ることができます。
袖の部分に切り替えが入っていて、2種類のチェック生地を用いて作られたシャツワンピース。半袖と長袖のシャツをレイヤードしているようにも見える、個性的な一枚です。特徴のあるシャツワンピースだからこそ、シンプルコーデと合わせて着こなしたいですね。
こちらは一見爽やかなブルーカラーのシャツワンピースにも見えますが、実はとても小さいチェック柄が施されているアイテム。さりげないチェック柄だからこそ、大人のカジュアルコーデにもぴったりな一枚。デニム系のアイテムと合わせた、同系色でまとめる着こなしもおすすめです。
そのままでも、レイヤードしても着られるシャツワンピースは、秋にも大活躍してくれるアイテムです。ぜひ着回し力の高いシャツワンピースをゲットして、色々な場面で活用してみてくださいね♪
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寒くなったり暑くなったりを繰り返すこの季節は、着る服に悩んでしまいがちですよね。でも実は、シャツワンピースさえあれば夏の着こなしをそのまま秋まで着回しできちゃうんです。
今回はワンピースとしても羽織としても使える、シャツワンピースの魅力と大人コーデ集をご紹介します。