着回しの利くプレーンなノースリーブ。スタイリングに工夫すれば、いつもの着こなしをさらにおしゃれに見せることができます。さっそくコーディネート実例で、その方法を詳しくチェックしてみましょう!2018年06月18日作成
マンネリに陥りやすい薄着の季節。そんなシーズンに積極的に活用したいのが、シンプルなノースリーブです。カーディガンの中に着たり、シャツやプルオーバーの上から被ったり…。袖がない分、初夏でも暑苦しくないおしゃれなレイヤードが楽しめます。もちろん、夏本番になればそれ一枚で着ても◎。そこで今回は、毎日のスタイリングに使える、ノースリーブの素敵な着こなし方をご紹介します♪
creacion|トッパーカーディガン・43207 クレアシオン
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
「肌寒いからカーディガンを着たいけど、途中で暑くなるのはちょっと避けたい…。」そんなときはインナーをノースリーブにして、適度な涼しさをしっかりキープ!
チューリー感のあるレースカーディガン。ほんのり透ける素肌が、コーディネートをセンシュアルな印象に導きます。ラフなノースリーブを選べば、レースの“よそいき感”も控えめに。
インにノースリーブを仕込み、定番の白シャツをカジュアルダウン。ただ普通に着るよりも、おしゃれなこなれ感が出てきます♪
ベストのような感覚で、ノースリーブをブラウスの上からオン!コーディネートに立体感が生まれ、シンプルな色使いでも奥行きのある着こなしに。
配色が渋いメンズライクなスタイルには、ベージュのノースリーブでまろやかさをプラス。さらに今っぽさを狙うなら、ネックラインは詰まり気味のものを選んで。
人と同じようになりがちな定番のマリンルック。ネイビーのノースリーブを投入して、自分らしい個性を足し算しましょう♪
あえてTシャツと同色のノースリーブを重ね、上級者らしいレイヤードスタイルに。ミニマルなコーディネートも、たちまち“手の込んだ風”の装いにシフトします。
ついつい味気なくなってしまう“ノースリーブ×ボトム”の装い。さらにもう一枚ノースリーブを挟むことで、ひねりのある洗練ルックが完成します。
ブラックのノースリーブに、深いインディゴブルーのデニム。それだけだとちょっと暗いから、ホワイトのノースリーブをチラ見せしてトーンアップ!
濃厚なテラコッタブラウンのアイテムは、ひとさじのホワイト効果で初夏にマッチする表情に♪
グレーのノースリーブを肩部分から覗かせて。平面的になりやすいワントーンにも、グッとおしゃれな厚みが出てきます。
ホワイトがベースの着こなしは、淡ブルーのノースリーブでアクセントを。透明感のあるカラーブロックがこの時期らしい!
ボーイッシュなカーキのシャツ。対照的なムードを放つレディピンクのノースリーブを忍ばせて、ほんのり甘さを注入します。
ノースリーブと同じ色のカーディガンを選びアンサンブル風に♪
トップスに迷うこともあるサロペット。ノースリーブにすれば、すっきりと夏感のあるスタイルに。さらにカーディガンも着流して、周りから一目置かれる技ありレイヤードを満喫♪
ノースリーブをエレガントに着こなしたいときは、首元にスカーフをくるり。一気にマチュアなイメージになり、パリシックな着こなしが楽しめます。
着方次第でおしゃれ度がアップするノースリーブ。色違いで何枚かストックしておけば、コーディネートのパターンをさらに増やすことができます。ぜひ参考にして、皆さんも初夏のこなれスタイルを堪能してくださいね♪
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
マンネリに陥りやすい薄着の季節。そんなシーズンに積極的に活用したいのが、シンプルなノースリーブです。
カーディガンの中に着たり、シャツやプルオーバーの上から被ったり…。袖がない分、初夏でも暑苦しくないおしゃれなレイヤードが楽しめます。もちろん、夏本番になればそれ一枚で着ても◎。
そこで今回は、毎日のスタイリングに使える、ノースリーブの素敵な着こなし方をご紹介します♪