ベージュのバーバリーのコートを小脇に抱えて、ジェーンバーキンのように。ちょっぴり敬遠しがちだったスキニーも、今年は復活の兆しです。フラットシューズに白のTシャツを合わせて、究極シンプルに。

ベージュのコートにベージュのチノパンも、バランス次第でこんなに素敵。コートやパンツの裾をロールアップして、絶妙なバランス感を見つけてみたいですね。

セットアップにベージュのコートをプラスすれば、映画のヒロインのようなコーデに。ベージュなら鮮やかな色も、落ち着いた印象にまとめてくれます。

お洒落にまとめるのが難しそうなショート丈のジャケットも、色味を押さたパンツコーデなら、クールな印象。インナーや靴を黒で引き締めるのもポイントです。

シンプルな白のカットソーをロング丈のスカートにインして。スニーカーやバッグを黒にすれば、ぼんやりとした印象になりません。

同じように白のカットソーにベージュのロングスカート、それに黒の小物でも、小物のテイストを変えればクラシカルに。

淡いブルーのシャツをメンズライクに。ブカブカなサイズ感のベージュのパンツも、ジャストな丈を選ぶことで、だらしなくなりませんね。

ブルーのシャツワンピのフロントを開けて、コートのように着こなして。デニムではなく、ベージュのパンツを選ぶことで、品よくまとまります。

ベージュのスカートに、青×白のボーダートップスを合わせてさわやかに。初夏にしてみたいコーデですね。

サスペンダーを付けたベージュのパンツにボーダー、それにベレー帽で、レトロなフランス映画の男の子のように。

フリル付きのブラウスも、ベージュのパンツに合わせれば、甘くなり過ぎず、上品さが引き立ちます。スニーカーを合わせて、ちょっぴり遊び心もプラスして。

いちごのように鮮やかなトップスが主役のコーデにも、ベージュのパンツを。ヴィヴィッドな色に暗い色を合わせると、強い印象になってしまいますが、ベージュなら上品ですね。

ベージュのつなぎには、アウターもカーキを合わせて、思いっきりワーク風にシフトして。変わり種アイテムですが、ベージュなら挑戦できそうですね。

みんな大好きな定番カラーの「ベージュ」だけれど、合わせるアイテムや小物使いでオリジナリティーを出したいもの。ご紹介したコーデを参考に、ぜひ、あなたなりのベージュコーデを楽しんでみてくださいね。