シンプルコーデやベーシックなお洋服が好きな方にとって「いつも同じような着こなしになってしまう」というお悩みはつきもの。でもそんなお悩みは、スカーフ1枚で簡単に解決することができちゃいます。スカーフを巻くちょっとしたひと手間で、いつものスタイルが華やかさとこなれ感溢れるコーデに♪さりげなくプラスするだけでコーデがクラスアップする、スカーフの魅力をご紹介しましょう。2018年02月11日作成
シンプルな洋服が好きな方や、いつも同じような着こなしになってしまうとお悩みの方にぜひ試してほしいのが、スカーフをプラスするテクニックです。
シンプルなシャツ×デニムコーデだって、スカーフをさりげなくプラスすれば、着こなしが格段にセンスアップしますよ。そこで今回は、シンプルコーデ+スカーフを素敵に活用している方の着こなしや、首に巻く以外の使い方をご紹介していきます。
カーキのシンプルなワンピースに、彩り豊かなスカーフをさらっと巻いた着こなしです。似ている色味で少し派手柄のものをあわせると、馴染みの良いスカーフコーデを楽しむことができます。
こちらはブラウンのシャツにグレーのスカートという落ち着いた大人の着こなしに、ベージュ系のスカーフを合わせています。シャツとスカートだけだと少し地味な印象になってしまう着こなしも、同系色のスカーフをプラスするだけで華やかさがアップしますね。
和柄が可愛いピンク色のスカーフは、小さめに折りたたんでバンダナ感覚で首に結んでもおしゃれですね。ホワイトのワントーンコーデの良いアクセントになっています。
ブラウンのペイズリー柄スカーフを、タートルネックの上から巻いているスタイルです。ハイネック系のトップスは着太りしがちですが、スカーフで首元にポイントを作ればスタイルアップして見える効果も期待できますよ♪
薄手のコットン生地で作られたスカーフなら、アウターと合わせても重くなりにくいのでおすすめ。トレンチコートなどのライトアウターに合わせると、シンプルな装いもレディな印象に早変わりします。
ジャケットと同系色のスカーフを、少し斜め向きにして結んでいる着こなしです。まっすぐに結ぶだけよりも、おしゃれ上級者感が増すスカーフの活用法ですね。
シャツやシンプルトップスなどをボトムスにインした際に、ベルトループにキュッと結ぶだけでおしゃれ度がグッとアップします。モノトーンの落ち着いたデザインで雰囲気を統一しても、あえて少し派手柄をちょこんと覗かせても、どちらもおしゃれ見えしますよ♪
スカーフをベルト代わりにつかうのも素敵ですね。写真のように前だけインしてウエストをチラ見せすれば程よいアクセントになりますし、スタイルアップ効果も♪
スカーフは首に巻くだけでなく、バッグに付けて使うのもアリです。シンプルなバッグの良いアクセントになりますし、バッグにちょっぴり個性をプラスすることもできますね。
黒のバッグを合わせたダークトーンのコーデには、ホワイト系のスカーフを合わせてグッと目を惹くアクセントに。バッグに巻くと、首に巻くよりもカジュアルにスカーフを使えます。
ショルダーに結ぶだけでなく、バッグのハンドル部分にぐるぐる巻く使い方もおすすめです。巻き終わりは軽く結ぶだけで、シンプルバッグが世界に1つのオリジナルバッグに早変わりします♪
スカーフは首だけでなく、手首に巻いて大ぶりなブレスレット感覚で使うこともできます。何となく腕周りが寂しいと感じた時には、スカーフをぐるりと何重かに巻いてみてください。
手首にスカーフを巻いて、さらにその上に腕時計を巻いている活用法。シンプルコーデの時には、これくらい大胆な使い方をして全体のアクセントにするのも素敵です。
スカーフはヘアアクセサリーとして活用することもできます。例えば細めに折ってから頭の上で結べば、ヘアバンドのような印象に。うさぎの耳のように、ぴょこんとはねたスカーフがキュートです。
1つ結びやちょっとしたヘアアレンジの上にスカーフをプラス。ただリボン結びするだけなので誰でも真似できますし、不器用さんでも簡単に、華やかなヘアアレンジを楽しむことができますよ。
幅を広めにしたまま、ターバンのように頭に巻いてしまうのもアリです。髪型やその日の着こなしに合わせて、幅や結び方を変えられるのは、ヘアバンドには無いスカーフヘアアレンジの魅力ですね。
スカーフはちょっとしたひと手間を加えるだけで、いつもの着こなしを格段にランクアップさせてくれる優秀なファッションアイテムです。スカーフの活用が難しそう…と感じている方は、バッグやヘアアレンジなど、気軽に取り入れやすいところから真似してみてくださいね♪
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シンプルな洋服が好きな方や、いつも同じような着こなしになってしまうとお悩みの方にぜひ試してほしいのが、スカーフをプラスするテクニックです。