ワードローブの中でも出番が多いワイドパンツ。ノーマルなワイドラインに慣れてきたら、次は、かなり太めなタイプにトライしてみては?コーディネートがフレッシュになるだけでなく、気になるお尻やお腹周りの体型カバーにも貢献。今回は、そんな極太なワイドパンツの着こなし例をご紹介いたします!2018年01月11日作成
ベーシックボトムとしてすっかり定着したワイドパンツ。だんだんと慣れてきて、マンネリ気味になっているという方もいるのでは?そんな方にレコメンドしたいのが、ワイドの中でも「超」ワイドな極太パンツ。スタイリングのコツを抑えれば、人とは違う、ワンランク上の着こなしが叶います。ではさっそく、おしゃれさん達のスタイリングをチェックしてみましょう!
パンツとシューズをつなぐ、深いワイン色のソックス。シンプルなコーディネートにこそ、そんなニクい配色センスが光ります。
ウエストゴムのエフォートレスパンツは、ハリのあるブラウスで緊張感を演出。ウエストのシャーリングが美しいので、ゴムでもトップスインがカッコよくキマります。
ワイドパンツをバランスよく着こなすには、やっぱりミニマムなトップスがお役立ち。ネイビー系を選んで、ボトムの膨張感を抑えましょう。
プレーンなワイドパンツに飽きてきたら、次はサスペンダーつきにトライするのはいかが?あえて「ちゃんと着ない」のが、こなれ感を出すポイントです。
裾インがサマになる、ダブルボタンのデニム。濃紺を選べば、どんなトップスでキレイめに仕上げてくれますよ♪
ラップ風のデザインが珍しい、デニムのワイドパンツ。その特徴がしっかりと活きるよう、無駄のないコーディネートを意識します。
色使いが暗くなりがちなこの季節。トーンアップが図れるホワイトデニムがあれば、ウィンタールックに軽快さが生まれます。
今年のトレンドインを果たしたカーキは、デニムでもきっちり堪能!同じグリーン系のニットをセットして、上級なワントーンをつくります。
カジュアルな装いを、ブラックのヒールパンプスでレディに昇華。そんなテイストミックスが、デイリーコーディネートの幅をグンと広げてくれるんです♪
ヴィンテージな空気が漂うカットオフデニム。色落ちは程よいものにして、清潔感がキープできる一本を選びましょう。
ボーイッシュなコーディネートも、ツイードパンツならブリティッシュカジュアルに転化。オレンジのニットで、装いにウォーミーな華やかさを添えて。
独特のぬめり感があるワイドパンツは、ゆったりと裾を揺らしてエレガントに。今年特にかぶりがちなチェック柄は、超太めをセレクトするのがベターです。
下半身をぬくぬくにしてくれる、コーデュロイ素材のワイドパンツ。トップスにはノルディック柄のニットを持ってきて、北欧風のスタイルを目指します。
いかがでしたか?パンツスタイルを刷新する極太ワイド。少し難しいと感じるかも知れませんが、全体のバランスをしっかり意識すれば、きっと簡単に攻略できるはず。ぜひ今回の記事を参考に、鮮度の高いパンツルックを楽しんでみてくださいね♪
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