今期はジャケットの当たり年。袖を通すだけでサマになるそのルックスは、毎日のコーデもどこか上品なイメージにしてくれます。ですが、そのクレバーな趣ゆえ、「もっと力を抜いて着るには?」「OFFにもうまく活用するには?」など、賢く着回すための疑問点も多いはず。今回の記事では、ジャケットのそんな「?」について、徹底解明していきます!2017年11月06日作成
羽織るだけで背筋がピン!ジャケットを着ると、思わずそんな気分になってしまう方も多いのではないでしょうか。ですが、ジャケットブームが来ている今。そんなお堅いイメージのまま、ただただ品行方正に着こなすだけでは、ちょっとつまらないかも知れません。そこで今回は、ジャケットをよりカジュアルに、より普段着として活用するためのヒントを、ズバリ探っていきたいと思います!
トレンドのチェック柄タイプは、この秋冬にぜひゲットしておきたい一着。真面目一辺倒にならないよう、デニム合わせで休日仕様にシフトして。
落ち着いた色柄のジャケットは、ロールアップデニムで若々しく。パッと目を惹くカラフルソックスを投入すれば、さらに快活な印象に導けます。
程よい色の浅さが絶妙なブラウンジャケット。ボトムは立体的なパターンの少年風デニムをチョイスして、ちょっぴり80年代ルックを意識!
そのアイテムが持つ緊張感を、他のアイテムの“素材”で緩ませるというのも一つの手。このコーデの場合、ジャケットが放つハンサムな雰囲気を、プリーツスカートのソフトさが見事に中和しています。ブラック×ブルー×ブラウンの上級配色にも注目。
着こなしがカッコ良くなり過ぎてしまわぬよう、ブラックベースのスタイルを、フレアのガウチョパンツでニュアンシーに。
シャープなグレーとシルエットが特徴的なノーカラージャケット。そんなマニッシュなアウターは、あえてナチュラルワンピとペアを組ませ、ノンシャランに着流します。
ボトムを旬度MAXの極太パンツにすれば、さらに今っぽさが増して◎。今シーズンなら、上下ともオーバーサイズなブカゆるシルエットがおしゃれです。
ただの脱力コーデにしたくない!という方は、足元にパンプスを指名して、レディエッセンスをひとふり♡
アクティブなスニーカーさえあれば、おすましジャケットだってこなれた普段着用アウターに。
足首よりも少し短めのパンツには、やっぱり隙間を埋められるハイカットスニーカーがお似合い♡ソックスをチラ見せすると、さらにファッションへの丁寧さが伝わります。
飽きの来ないベーシックカラーのスタイリング。少しだけ遊びを加えたいときは、赤のスニーカーをカンフル剤として投下します。
無彩色コーデだと、ついその端正さが全面に出てしまいがちなジャケット。けれど、温かみのあるブラウン系でまとめれば、俄然親しみやすさが滲みます。
紳士的なジャケットに、マダムなミディ丈スカート。この対照的な合わせこそ、着こなしを高度なミックススタイルに導きます。
いかがでしたか?タイムレスなアイテムでありながら、着こなしをハッとさせてくれるジャケット。オーセンティックにまとうのもいいですが、どうせなら、いろんな着回しバリエを増やして、自分らしいジャケットスタイルを味わっていきましょう!
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羽織るだけで背筋がピン!ジャケットを着ると、思わずそんな気分になってしまう方も多いのではないでしょうか。ですが、ジャケットブームが来ている今。そんなお堅いイメージのまま、ただただ品行方正に着こなすだけでは、ちょっとつまらないかも知れません。そこで今回は、ジャケットをよりカジュアルに、より普段着として活用するためのヒントを、ズバリ探っていきたいと思います!