暑い季節に頼りになるのが日傘。数ある日傘の中でも、今回は細部の作りにまでこだわったお洒落な日傘をご紹介します。お気に入りの日傘を見つけて、毎日のお出かけをより楽しくしましょう♪2017年07月06日作成
暑い季節に気になるのが、日焼けや熱中症。そんな悩みに頼りになるアイテムが日傘です。その中でも今回は、毎日持ちたいお洒落なデザインの日傘を展開するブランドをご紹介します。
マニプリは、パリのヴィンテージスカーフをこよなく愛するデザイナーがその素晴らしさをたくさんの人へ伝えたいという想いで立ち上げたブランド。スカーフのプリントをそのまま落とし込んだ華やかなデザインが魅力的です。
40 年代~ 70 年代ヨーロッパのヴィンテージスカーフを元に、当時の雰囲気を残しつつ表現されたスカーフ柄の傘は、持っているだけでエレガントなアイテム♪
SOU・SOUは日本の季節感を大切にしたオリジナルテキスタイルを製作する京都のブランド。ポップな地下足袋や新しい形の和装など、国内外を問わず人気です。そんなSOU SOUが、京都で帯問屋として創業し今では日本を代表する傘メーカーMOONBATの『月装-TSUKISOU』とコラボレーションし、傘を作りました。
SOU・SOUのポップなテキスタイルが手捺染された傘は、普段使いだけでなく、浴衣や和服のアクセントとしてもぴったりです♪
トラディショナルウェザーウェアは、英国マッキントッシュ社の旧社名でもあり、英国の伝統を感じさせるブランドです。ウェザーウェアという言葉からも連想される通り様々な傘が揃います。
「アンブレラ バンブー」は、こちらの定番とも言えるアイテム。デイリーに使いやすいシンプルな柄に、バンブー(竹)のハンドルと、ロゴの刻印されたゴールドのプレートがお洒落なデザインです。
ものづくりの町、蔵前に構える『傳tutaee』が柄から描き起こし製作した日傘。ハンドルはバンブー(竹)を使った、ステッキのような一直線のデザインがお洒落です。
『注染(ちゅうせん)』という、裏表ともに同じ柄に染め上げる技術で作られており、差した内側からもその柄を楽しめるのが特徴。手作業ならではの、1枚1枚の傘の表情の揺らぎも風情がありますね♪
ブランド名の“アンキャシェット”には、フランス語の造語で『こっそり、ひっそり』という意味が込められています。まず目に留まるのは、お洒落なリング型のハンドル。
柄の先であるつゆ先から、傘の柄、ハンドルまで全てバンブー(竹)で作られているこだわり。
お洒落なだけでなく、軽くて丈夫なデザインは、毎日でも持ちたくなる日傘です♪
中川政七商店は、300年の歴史を持つ老舗ならではの温故知新の想いを根底に、品質やこだわりを大切にし、機能的で美しい品の数々を取り揃えています。こちらは、富士山の合目と地層からイメージしたテキスタイルの折り畳み傘。
また、こちらは『奈良晒』と呼ばれる高級織物である手織りの麻を使い、皇室をはじめ数多くの著名な方々にも愛されている『前原光榮商店』が仕立てたもの。熟練の職人によって一つ一つ丁寧に作られた日傘は、布の張り替えや修理修繕が可能な一生もの。
100年近くつづくフランスの老舗傘ブランド、ギドゥジャン。現在はフランス、ロアーヌ湖畔の小さな町ドンジーに工房をかまえています。こちらは、クラシカルな動物モチーフのハンドルが目を惹く、遊び心を感じるアイテム。
全体は細い柄ですっきりとしたデザインで、遊び心がありつつも、どんなスタイルにも使いやすくなっています。
いかがでしたか?素敵な傘を手に出かけると、暑い日差しも、気分が晴れやかに変わりそうですね♪
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暑い季節に気になるのが、日焼けや熱中症。そんな悩みに頼りになるアイテムが日傘です。その中でも今回は、毎日持ちたいお洒落なデザインの日傘を展開するブランドをご紹介します。