今、最も気になるアイテムのひとつ「デニム・ジーンズ」。雑誌などでもこぞって特集が組まれるほど、注目度の高いアイテムです。そこで今回は、究極のスタンダードでありながらトレンドでもある「デニム・ジーンズ」についてまとめてみました。春に向けてのアイテム選びのご参考にどうぞ♪2017年02月24日作成
淡色の「ライトブルー」や「ウォッシュブルー」。注目度が高い反面、着こなしが難しそうと感じる方も多いのではないでしょうか。そんな淡色デニムを着こなすポイントを押さえてコーディネートすれば、簡単にトレンド感ある雰囲気に。
1.ゆったりとしたシルエットを心掛けるスリム過ぎないゆったりとしたシルエットにすれば、クセなく着こなせてこなれ感も演出できます。合わせるトップスは定番アイテムをチョイスすれば間違いナシ。
2.ダークカラーコーデに混ぜて刺し色に使うブラックやネイビーといったダークカラーコーデに、明るい刺し色として使用すれば違和感なく着こなせます。
3.上品な淡色トップス&シューズでサンドライトカラーを合わせて、全体に爽やかな印象でまとめます。このときもゆったりとしたシルエットでまとめるのが鉄則。
Lee(リー)のルーズテーパードクラッシュデニム。白メインのコーディネートで足元はカジュアルなサンダルを合わせても◎。ベージュなどライトカラーのジャケットを羽織れば春らしいコーディネートの完成です。
HARVESTY(ハーベスティ)のエッグタックデニムパンツ。2017ss注目の淡いイエローカラーをトップに持って来れば、一気に旬顔コーデに。
my beautiful landlet(マイ ビューティフル ランドレット)のワイドストレートデニムパンツ。70'sっぽいロールアップ。足元はカジュアルにスニーカーを合わせたり、ヒール高パンプスでレディにまとめても素敵。
ウエスト以外は全部ゆるく・太く、シルエットにこだわりを!
CLANE(クラネ)のPLAY H/Wタックデニムパンツ。きゅっとしぼったウエストとバランスの良いワイドなシルエットが絶妙。腰から下が長く、スタイルアップも期待「大」。デニムなのにセンタープレス、なんて言うのも個性的でイイですね。
graphpaper(グラフペーパー)のサンフォーキンコットンリターンデニムパンツ。高めのハイウエストデザインが印象的。そのままトップスインするのも良し、折り返してメンズライクに穿くのもオススメ。
MY(マイ)のワイドテーパードデニムパンツ。深い股上と縦ラインを強調するボタンフライが印象的なこちらのパンツは、サイドにタックが施され、ゆったりとしたヒップラインとリラックス感ある着用感が魅力。キレイな腰回りをより強調してくれます。
MY(マイ)のデニムスリットスカート。ウェスト位置で穿く綺麗なAラインシルエットで、女性らしく合わせることができます。フロントに入った大胆なスリットもドラマティックで素敵。ブラックデニムならモノトーンにまとめてモードな着こなしも楽しめます。
SEA(シー)のVINTAGE595オリジナルセルヴィッチデニムスカート。濃いめのインディゴカラーがきれいめな雰囲気。ミモレ丈のタイトシルエットはフェミニンでトレンド感たっぷり。ハイウエストデザインでウエスト周りを細く、脚を長く見せてスタイルアップ効果も抜群。
厚手のコートからライトジャケットに着替える春には、アウターもデニムを選びましょ。今季はシルエットもバリエーション豊富に揃っています。
レイヤードに最適なロング丈。トレンチコートのようにさらっと羽織って大人の余裕を感じさせるデザインです。
D.M.G(ドミンゴ)の8ozコットンリネンデニムハンテンコート。ガウンのようにラフに羽織るデニムコート。清涼感のあるライトオンスに織り上げ、やわらかく軽やかな羽織心地が魅力。
Attick by Johnbull(アティック バイ ジョンブル)のビッグサイズデニムジャケット。今年のデニムジャケットは着方も新しい。オーバーサイズのGジャンを襟抜きのようにラフに着こなしてルーズな印象にまとめて。スタイリングも新しさを感じ、後ろ姿のおしゃれに演出できます。
GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマ ママ ドーター)のデニムテーラードロングコート。テーラード×ロング丈でモダンにデザインしたライトコート。デニム生地でこんなデザイン、今までなかったのが不思議なくらい、しっくりはまりますね。
Attick by Johnbull(アティック バイ ジョンブル)のセルヴィッチデニムジャケット。新しいひとクセある着こなし。上下デニムにレディーなパンプス・派手なクラッチバッグ、といったロックとテーマにしたスタイリング。ヘアスタイルは綺麗にまとめず、ルーズな雰囲気を残してみて。
SCYEBASICSのセルビッヂデニムデタッチャブルカラージャケット。Gジャンといっても、今年はこんな進化を遂げたデザインが登場。襟が取り外しできて、ノーカラーデザインが楽しめる2way仕様。トレンド感を演出するなら、これで決まりですね。
Lee(リー)より、ヘリテイジオリジナルスタンダードデニムジャケット。既存のモデルよりもほんの少し肩が狭くなったようなフィット感のある、女性らしいシルエットです。トレンドのワイドパンツとの相性が良く、バランスがとりやすい1着です。
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淡色の「ライトブルー」や「ウォッシュブルー」。注目度が高い反面、着こなしが難しそうと感じる方も多いのではないでしょうか。そんな淡色デニムを着こなすポイントを押さえてコーディネートすれば、簡単にトレンド感ある雰囲気に。