隠しすぎると逆に太って見える場合もあるため、二の腕の露出を控えるときはデコルテをきれいに見せて女性らしさを底上げ。黒の面積が多くてもロング丈でも、シアーシャツの後押しもあって軽やかな着こなしに。

前から2〜3個ボタンを開けてプルオーバー風に着こなせば、露出度の高いタンクトップやキャミにも挑戦しやすい！ラベンダー×ホワイトのバイカラーがピュアな大人を表現すると同時に、夏らしい清涼感のある着こなしを実現します。

ピスタチオカラーのパンツを採用して、今っぽい着こなしへ誘導。ワントーンに落とし込むことで、より"流行に敏感なおしゃれな人"を印象付けます。

白のタンクトップにデニムのサロペットを合わせ、シアーシャツをON。アイテムがメンズライクだから、ピンクが甘く転びません。

上下とも黒で構成したモードな着こなし。明るく透明感のある配色が好まれる夏に、あえてのオールブラックが逆に新鮮です。ノースリーブでヘルシーに肌見せをすれば、重力を感じません！

縦幅を強調できるストライプ×黒の相乗効果で、華奢見えを狙うのもアリ。タイト気味のAラインで品よく着こなせるうえ、腰回りや太もももナチュラルにカバーできます。1枚でさらっと着こなしてクラシックに、カーディガンやシャツを羽織ってカジュアルに着地するのもOK！

透け感のある軽やかな素材で仕立てられたワンピースなら、黒も軽やか。ノースリーブの肌見せで、より涼しげな印象へと誘導しましょう。素足もアリですがチェック柄のパンツとローファーでメンズライクに寄せて、わずかな甘さも払拭すると黒がもつ魅力を引き上げられます。

ロンドンガールのような着こなしが楽しめる半面、子供っぽくなりやすいチェック柄のスカートもノースリーブなら大人に着地。タックインでメリハリを強化するのもアリ、アウトでリラックス感を出すのもおすすめです。

シャープな黒を、やさしいベージュと合わせて緩和したコーディネートです。女性らしいしなやかなラインを引き立てられるアイテム同士の組み合わせだから、シンプルなのに色っぽさも感じます。

夏のトレンドカラーであるオレンジを選択。フロントインで着崩し、ワイドパンツでメンズライクに誘導すると今っぽい着こなしを楽しめます。クリーンな白で、清涼感を増すのが夏の正解。

どこか懐かしいノスタルジックなムードが漂う、花柄のパンツを相棒に。強気な黒に甘さが加わって、親しみやすい印象へシフトします。

赤のノースリーブはカジュアルなボトムを合わせても、レディを保てるお役立ちアイテム。むしろきれいめパンツやフレアスカートを合わせるより、ワイドなデニムでカジュアルダウンした方がバランスよく着こなせます。

味わいのあるブラウンに、ハッピーなイエローでコントラストをはっきりつける。すると、ゆるい上下でもメリハリが効いて引き締まった印象に♪カンカン帽で、夏ムードを加速させるのもおすすめです。

千鳥とゼブラのユニークなワンピース。セットアップ風の作りなので、1枚でも単調な印象になりません。トングサンダルで気楽に着地すれば、アーティスティックな柄も日常になじみます。

ベージュのわずかな渋みを払うように、華やかな赤のパンツを投入。ストライプかつワイドなシルエットだから、肩の力を張らずに着用できます。タックインはあえてしないでリラックスムードを漂わせつつ、境界線を曖昧にしてイメージの異なる上下をなじませるのがおすすめです。

カジュアルなノースリーブを、鮮やかなグリーンのパンツでモードに誘導。キャッチーなシューズを投入すると、より視線が下に集中して二の腕も目立ちにくくなります。

縦ラインを強調できるストライプのノースリーブに、カーディガンをラフに肩掛け。相乗効果で二の腕がすっきり見えます。きれいめパンツを合わせれば、ビーサンもラフに寄りすぎません。

黒のノースリーブに、クリーンな白パンツを合わせたモノトーンコーデ。長めのスカーフを足すと縦幅が強調できて、スタイルアップを望めます。ドットなら、プレイフルな遊び心をプラスできますよ。

ガウンのような1枚を思いっきりショルダーダウンして、二の腕をセーブするのも1つのアイディアです。きれいな形を保つため、またメリハリを加えるために華奢なリボンでウエストマーク。ノースリーブと同系色にしてコンパクトにまとめると、今っぽい着こなしを楽しめます。

膨張色である白をシャツをたすき掛けして、物理的に抑制。メリハリが効いて、二の腕も引き締まります。自信がなければ、二の腕にかかるくらいシャツを被せてもOK！ブルー×ホワイトの爽やかコンビが、夏ムードを高めます。