晴れ舞台にふさわしい、白のワントーンコーデ。ゆったりシルエットでも同じ色で合わせればセットアップに見え、きちんと感が出ます。靴に黒をもってくる事で、全体を足元でしっかり引き締め。胸にコサージュをつければ華やかに。

紺のカットソーと白のゆったりしたクロップドパンツでシンプルに。このアイテムのみだとカジュアルですが、パールのロングネックレスと黒のクラッチバッグでフォーマルに整えています。シルバーのパンプスが可愛いですね。

サラッと一枚で着たい綺麗なグレーのワンピース。てろんとした素材で歩くたびにひらり。白のアクセサリーが映えますね。もう少しカッチリさせたい場合は細めのベルトでウエストマークするか、ジャケットを羽織るのも◎です。

明るいブラウンのスカートセットアップ。ラフな印象もありますが、胸にワンポイントでホワイト系のコサージュ、もしくはコットンパールのネックレスをつければあっという間にフォーマルに。小物遣いが決め手です。

きれいなワイドシルエットのタックパンツに、大胆な襟が特徴のブラウスをイン。ベルトがカチッとしたアクセントになっています。清潔感のある優しい雰囲気のコーデですが、メガネでしっかりママの印象をプラスしてますね。

黒のシンプルなワンピースにさらりと羽織ったマスタードのボレロが映える、落ち着きのある大人コーデ。料理上手なママの雰囲気が伝わってきそうです。靴下にそっと遊び心を添えて。

綺麗なテーパードパンツにツヤ感のあるシャツワンピ。リネン素材のラフなジャケットを羽織る事でほどよく品のあるレイヤードコーデに。色遣いも全体的にアースカラーで優しい雰囲気ですね。おしゃれなママを子供も自慢したくなるはず。

暖かい時期の参観日には、外は暖かくても室内は涼しい場合があるので、薄手のカーディガンを持参するのがおすすめ。白のシンプルなトップスに青のアラビアンパンツの組み合わせが、爽やかさと清潔感を演出してくれます。

大きな会場を貸し切って行われる場合は、少しおめかしして向かいたい気分。凸凹の編み地が綺麗なニットワンピースにビッグシルエットのステンカラーコート。レッド系の小物がアクセントになっていておしゃれです。ワンピースでもニットであれば座りジワになりにくくおすすめです。

ギャザーたっぷりのふわりとしたブラウス。ゆったりシルエットをダークなキュロットで引き締めたスタイル。座っている時間が長いので楽ちんに、だけどちゃんと感も残したい場合におすすめなコーデです。

学校内で行われる場合には床に座ることもありますよね。そんな時はスカートよりもパンツスタイル。長時間座る事も考えられるので、シワになりにくい素材であれば尚よし。カーキブラウンのワイドパンツに黒のカットソーをインして、ラフでありつつ清潔感も意識して。

よくあるママスーツでも卒園・卒業式ではネイビーがダントツ人気。シンプルなリネンのワンピースにパールのネックレスをつければ簡単にフォーマルな装いになります。靴下やタイツの模様でチラリと個性を楽しんで。

美しいレースのブラウスと漆黒のフレアパンツで上品な装いに。靴下は中間色のグレーを使ったモノトーンコーデ。服に合わせて自然と背筋も伸び、凛とした気持ちで子供を見守ってあげられそうです。

黒のワンピースをさらりと。袖がふわっとしていてデザインがとても可愛いので、黒でも重く見えません。首元のコサージュやストライプの靴下、ストラップシューズの小物遣いにもセンスが光ります。

黒のサロペットとボリューム袖のブラウス。カジュアルな印象のあるサロペットですが、品のあるブラウスやアクセサリーと合わせる事でオケージョン仕様に。たっぷり袖とコサージュが華やかに見せてくれます。