女性らしさはキープしたいけれど、やっぱり足元はラクでなくちゃ。そんなキナリノ読者さんにおすすめなのが「ローヒール」です。街も煌めく冬は、いつもより少しレディな雰囲気を意識したいもの。ラクで素敵なローヒールがあれば、おでかけがもっと楽しくなりそうですね。今回はローヒールでつくる「冬のレディコーデ」の事例集をお届けします。2020年01月07日作成
バレエシューズやローファーなど、履き心地が楽ちんなローヒールの「ローヒール」。でも「スタイルが悪く見えそう」「ボトムとのバランスが取りにくい」など、組み合わせが難しく思えるアイテムですよね。コーデにがどこかクラシカルに決まる魅力もあります。
今回は、おしゃれさんたちの着こなしを参考に「ローヒール」の種類ごとにコーディネート術をご紹介します。トレンドに流されない素敵な着こなしばかりなので、ぜひ冬コーデの参考にしてみてくださいね。
ダンサーたちの信頼を集めてきたブランド「Repetto(レペット)」。1947年、ローズ・レペットがパリに設立したバレエ用品の専門店です。
1950年、レペットがバレエシューズをモチーフにしたタウンシューズを本格的に展開し始めて以来、セレブリティをはじめ、世界中の女性たちを魅了しています。
世界中の女性から愛されるイタリアブランドがFABIO RUSCONI(ファビオルスコーニ)。イタリア、トスカーナ州フィレンツェ在住のシューズデザイナー・ファビオルスコーニが、1998年に立ち上げたブランドです。
若々しい女性、行動的な女性、洗練された女性のためのシューズとうたわれているファビオルスコーニ。トレンドを意識しつつも、カジュアルベーシックを追求したスタイリッシュなシューズが揃います。
ローヒールやぺたんこ靴と言えば、バレエシューズを思い浮かべる方も多いはず。女性らしい可愛らしさと、ファッションを選ばないシンプルなデザインで、時代をこえて愛されています。
バレエシューズでカジュアルコーデを楽しむなら、やわらかな印象のラウンドネックのスウェットやニットにデニムを合わせるのが◎トップスをショート丈にしてコンパクトにまとめれば、バランスがとれます。
バレエシューズに合わせたいのが、白ソックス。上品にまとまるだけでなく、コーデのアクセントにも。お嬢さん風の可愛らしさが大人の女性の足元を彩ってくれます。
コーデを上品に引き上げてくれるクラシカルなローファーは、1足は持っていたいアイテムです。甲の部分までカバーするメンズライクなデザインなら、カジュアルにもフォーマルにも使いやすい◎
ワイドパンツは、着こなしによって、重たい印象になってしまうことも。でも、ローファーで引き締めれば、上品でスマートな雰囲気に。冬のレディコーデに仕上げるなら、素肌が見えすぎない甲深めデザインが◎です。
ビックシルエットのタートルネックニットに細身のスラックスを合わせて。絶妙なバランスが素敵なコーデです。足元はぬくもりのあるベージュローファーで、ワントーンコーデに。より白ニットのやさしく、可愛らしい魅力が引き立ちます。
ルーズシルエットのロングカーディガンにデニムを合わせた大人カジュアルコーデ。ボトムスは、細身シルエットに、チラリと足首や靴下がのぞく丈をセレクトすれば、抜け感がでます。
きちんと感を演出してくれるレースアップシューズ。ローヒールの中でも、クールな足元に仕上げてくれるアイテムです。細めの靴紐とスマートなフォルムが特徴。少しヒールがあることで、大人っぽいシルエットに。大人のレディコーデに仕上げてくれます。
細身で艷やかな質感が魅力のレースアップシューズは、デニムのカジュアルさと相まって、ちょうどいいきちんと感を演出。ベレー帽や丸メガネと合わせれば、素敵なフレンチコーデに。
オーバーサイズの大人っぽいチェスターコート。デニムを合わせてカジュアルダウンしながら、足元はレースアップアップシューズで引き締めて◎絶妙なメリハリが作れるのもレースアップシューズの魅力です。
ローヒールはラクとはいえ、足のカタチは人それぞれ。少しヒールがあった方が良い、やっぱりない方がラク、など試着をしながら自分に合ったタイプを見つけたいですね。
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バレエシューズやローファーなど、履き心地が楽ちんなローヒールの「ローヒール」。
でも「スタイルが悪く見えそう」「ボトムとのバランスが取りにくい」など、組み合わせが難しく思えるアイテムですよね。
コーデにがどこかクラシカルに決まる魅力もあります。