せっかくだから、新鮮なコーデを試してみたい!
センチメンタルな秋はナチュラルコーデが似合う時季ですが、今年の秋は、いつもの“ほっこり“ではなく、トレンド感のある“大人のナチュラルコーデ”を目指してみませんか?
トレンド感を気軽に取り入れるなら「小物」がおすすめ
では、この秋取り入れるべき小物はどんなもの?注目のトレンドキーワードを4つご紹介します。
【トレンドキーワード①】四角いフォルムのレザーバッグ
WEARISTAたちの間でもヒット中!
小ぶりなサイズ感なら、女性らしさも◎
シャープなラインと角張ったフォルムでも、程よく“女性らしさ”が感じられるのは、小ぶりな「サイズ感」にポイントがありそう。WEARISTAの間で人気のモデル『CAMPBELLクロスボディ』はA5サイズほどの大きさ。コンパクトな見た目ですが、マチがたっぷりあるので普段のお出かけには十分です。
また、今季の新作はサイドがスエード素材になって秋冬仕様に。ストラップは長さ調整や取り外しも可能なので、ショルダーにしたり、クラッチにしたりと使用シーンが広いのも使いやすい理由です。
【トレンドキーワード②】重厚感のある「こっくりカラー」
秋色トレンドの代表格「ティール」
なかでも、グリーンがかったブルーを表すカラー「ティール」のアイテムは押さえておきたいところ。FOSSILの定番サッチェルバッグ『RYDER』の新作にもティールカラーが登場しています。ゴールドの金具との色合いバランスや、フロント部分に施された幾何学柄のパンチング加工で、ヴィンテージ感のある印象に。サッチェルタイプもショルダーストラップが着脱可能なので、オンもオフも使いやすいモデルです。
定番カラーも深めに――「ヘナ ブラウン」
ナチュラルコーデと好相性のブラウンも、この秋は少し赤味がかった深めのトーンがトレンド。明るめのブラウンよりもシックで、より秋冬のコーディネートに馴染みそうです。春夏シーズンにデビューした3WAY(リュック、ショルダー、トート)仕様の『CAMILLA』には、新たにスモールサイズが登場。特徴的なトート型に細いストラップで、シンプル&スタイリッシュなデザインが唯一無二の魅力です。
【トレンドキーワード③】幻想的な「ペールカラー」
やさしいニュアンスを作る「ホライゾンブルー」
FOSSIL一押しのペールカラーは、淡い空のような青味を抑えたやわらかなブルー。定番シリーズ『MAYA』の新作クロスボディはフラップが付いた新デザインで、ホライゾンブルーのみショルダーストラップにペールピンクとティールのアクセントを効かせています。よりトレンド感のある仕上がりなので、おしゃれ上級者にもおすすめ。ラージサイズとスモールサイズの2種が揃います。
先ほど既にご紹介した『CAMPBELLクロスボディ』も、ホライゾンブルーのカラー展開があります。トレンドのフォルム×トレンドカラーの掛け合わせは大本命アイテムとも言えそう。他にもティールやヘナ ブラウンもラインナップされているので、是非お気に入りを探してみて。
【トレンドキーワード④】レトロ・クラシック感のあるディティール
ローズゴールドトーンのステンレススチールウォッチ『CARLIE MINI』は、ケースの縁が太めだったり、丸みを帯びていたりといったレトロ感のあるバランスや、12時と6時のみローマフォントをあしらったシンプルでクラシックな文字盤が特徴的。無駄のないミニマルなデザインながら、さり気なくトレンドを感じさせる一本です。
FOSSILの四角いフォルムのレザーバッグは、WEARISTAのスナップでもよく見かけます。ナチュラルやフェミニン、カジュアルなど装いのテイストは様々なのに、どれもしっくり馴染んでいる――コーデへの取り入れやすさがよく分かります。