最近では機能性が優れたさまざまなデザインのレインシューズが豊富です！憂鬱な雨の日でもおしゃれなレインシューズで足元を飾ると、気持ちが明るくなりますよね。というわけで今回はおしゃれなレインシューズを集めてみました。

こちらは人気のシューズブランド「chausser（ショセ）」の雨の日にも履けるウイングチップシューズ。こちらはレザー素材ですが、水を通さず空気を通すという独自に開発された素材を使用しているため、特別な日が雨になっても履けるという一足です。

TRAVEL SHOESという名前の通り、旅先でも履きたくなるような特別なレインシューズ。また、雨の日に真っ白い靴というのもこの靴だからこそ出来ること。30年後も履いて、素敵なヴィンテージとして育てていきたくなるような靴です。

1868年、イギリスで誕生した「FOX UMBRELLAS（フォックスアンブレラズ）」。レインアイテム名門ブランドから、ローファータイプのレインシューズが登場。

トラッドな印象のローファーのレインシューズなら、ビジネスやフォーマルシーンとも相性が良く、雨の日の靴選びの心配が解消されます。長靴タイプよりも気軽に履くことができるから、コーディネートに馴染みやすいですね。

「大人の女性へ向けたちょっとだけ贅沢なデイリーユース」をコンセプトにアイテム作りをする「atelier brugge(アトリエブルージュ)」。ぺたんこソールで女性らしいフォルムのバレーシューズは、雨の日にうれしい防水仕様。

折り畳み傘のように気軽に持ち歩くことができる、ケース付きのレインシューズ。雲行きが怪しいときに携帯しておくと安心ですね。

約150年前にフランスで生まれたラバーブーツの老舗ブランド「AIGLE（エーグル）」。おしゃれさん達の間でもすでに人気ですよね。

防水性と耐久性に優れた天然ゴム製。エンジニアブーツみたいなゴツくてかっこいい見た目に、高い機能性を兼ね備えた優れモノ。雨の日だけでなく、タウンユースでブーツとしても活躍しそう。

ワークスタイルからスーツスタイルまで幅広いシーンに合うレインブーツ。サイドゴアで着脱がしやすく、さらには歩行時にかかる衝撃を33％軽減させるとし、長時間歩いていても疲れにくいのが特徴です。

英国王室御用達のラバーブーツブランド「HUNTER(ハンター)」。原料の自然のゴムの木から取れる樹液「ラテックス」から作られるゴムには、最高級のものを使用しています。

足首部分が適度にシェイプされた、すっきりとしたシルエット。十分な高さのある作りで、脚の広い範囲をしっかりとカバーしてくれるから、ハードな雨や雪の日にもおすすめの逸品です。

1974年に設立されたレインシューズブランド「igor（イゴール）」。全ての工程を「靴作りの国」として知られる、スペイン国内で行った完全なスペイン製。技術に誇りを持つ職人技が、高いクオリティーを実現しています。

マットな質感のPVC素材を使用し、大人っぽい落ち着いた雰囲気。履き口は広めでスッと履きやすく、膝下までのロングタイプで脚長効果も◎。ロングブーツ感覚で使いやすく、幅広いスタイルにマッチし、オールシーズン活躍してくれます。

1873年の創業以来、久留米の自社工場で作り続けているブランド「MOONSTAR（ムーンスター）」のハイカットのスニーカー「ALWEATHER（オールウェザー）」のご紹介です。その名の通り、全天候に対応するシューズ。甲周りをぐるりと囲むラバーの効果で水を通さず、耐久性も抜群でレインシューズとしても使えます。

雨が降りやすい梅雨の時期に活躍しそう。パンツにもスカートにも合わせやすい絶妙なハイカットで、タウンユースにもぴったり。

1920年にフランスで創業、もともとは航空業界向けにタイヤを製造していた「PALLADIUM（パラディウム）」。第二次世界大戦後、ラバーブーツの製造を開始すると、その快適性・耐久性はフランスの外国人部隊に大反響を呼びました。

アッパー部分に質感の良いレザーを採用した軽量防水ブーツ。防水加工を施したワークブーツ系シューズなので、雨の日もカッコよく履ける機能的なアイテムとなっています。

おしゃれさだけではなく、機能性も充実したレインシューズをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか？レインシューズといってもただの長靴とは違う、末永く履きたくなるようなものばかりです。ぜひこの機会にお気に入りの一足を探してみてはいかがでしょうか？