ヴィヴィッドカラーの洋服が増える夏。そんな中あえて濁りのある“くすみ色Tシャツ”に身を包めば、こなれ感漂う大人スタイルが完成します。明るい色が苦手という方はもちろん、初夏の装いを洗練させたいという方は、この機会に一度チェックしてみましょう!2018年06月03日作成
これからどんどん出番が多くなるTシャツ。つい明るい色に手が伸びがちですが、彩度の低いくすみ色を選ぶことで、“分かってる大人のおしゃれ感”が演出できます。今回は、そんなくすみ色Tシャツを使った、初夏のカジュアルスタイルをお届けします♪
ブラウン×ベージュで、優し気なミルキートーンを満喫。タイトなTシャツには、ふんわりとしたボリュームパンツが好相性です。
ちょっぴり難易度が高い、ブラウンとネイビーの上級配色。トップスとボトムの間にはライトグレーのインナーを挟み込み、重ためのコーディネートに明るさを足し算します。
Tシャツ以外をホワイトでまとめれば、ブラウンもグッと爽やかな印象に。Tシャツはフロントインして、ゆったりシルエットにメリハリを出しましょう♪
メンズライクなカーキのTシャツには、ホワイトのパンツをセットして小気味良い配色に。足首見せ&パンプスで、シンプルな着こなしに女性らしさを宿します。
今っぽさ抜群のカーキのワントーン。スカートにデザイン性があるから、単色のコーディネートものっぺりとした印象にはなりません♪
裾のカッティングが特徴的なTシャツは、トップスアウトでそのディテールをしっかりと引き立てて。ウエストが少し締まっているので、裾を外に出してもスタイルアップが叶います。
マイルドなベージュのTシャツは、コーディネートのコントラストを抑えたい日にうってつけ。どんなボトムを持ってきても、ナチュラルかつ穏やかなトーンをキープすることができます。
ベージュのTシャツとフレアスカートで、飾らないリラクシースタイルに。ぼんやりとしたイメージにならないよう、足元には鮮やかなレッドを乗せて。
夏感満点のチアフルイエローもいいけれど、落ち着いたテンションを守りたいなら断然マスタードが◎。さまざな色と相性が良いので、ワードローブに一枚あると重宝するアイテムです。
Tシャツとパンプスをマスタードでカラーリンク!さらにソックスも投入すれば、まとまりの良いフェミニンスタイルの出来上がり。夏に真似したいガーリールックのお手本です♪
着こなしをエレガントに導くパープル系のTシャツ。ラベンダーというより、少し暗めのダークトーンを選ぶのが大人っぽい♪賑やかなプリントスカートも、たちまちマチュアな雰囲気にシフトします。
カーキとパープルはまさに相思相愛の仲。ドライなカーキの着こなしに、ノーブルな華やかさが備わります。
昨年から人気のモスグリーン。普段のコーディネートに投入するだけで、今っぽい新鮮なカラーブロックがつくれます!
一歩間違えるとラフになり過ぎてしまうTシャツ。でもくすみ色なら、色自体に落ち着きがあるので、こなれ感たっぷりの大人スタイルに仕上がります。たまには夏らしい色をちょっとお休みして、シックなくすみ色をとことん楽しんでみてくださいね!
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これからどんどん出番が多くなるTシャツ。つい明るい色に手が伸びがちですが、彩度の低いくすみ色を選ぶことで、“分かってる大人のおしゃれ感”が演出できます。
今回は、そんなくすみ色Tシャツを使った、初夏のカジュアルスタイルをお届けします♪