オフの日にまといたくなるデニムシャツ。定番のアイテムではありますが、スタイリングにはトレンド感を取り入れることが大切です。お手本コーディネートをチェックして、今年らしい着こなし方を研究してみましょう♪2018年03月19日作成
ちょうどいい肉厚感と、高い着回し力。私たちのワードローブを支えてくれるそんなデニムシャツは、春のファッションには欠かせない存在です。そこで今回は、今年真似したいデニムシャツの着こなし方を、コーディネートのテイスト別に大特集。要チェックな“ひとくせ”アイテムもご紹介しますよ♪
青空みたいな水色のデニムシャツに、深いネイビーのパンツをセット。これからの季節にぴったりな、後味のいいワントーンコーディネートです。
2枚目のデニムシャツをお探しの方には、ライトな着心地のヒッコリータイプがおすすめ。細いストライプ柄が、着こなしをリズミカルにしてくれますよ♪
休日仕様のラフスタイルも、ボタンをきちんと閉めれば上品な印象に。ウォッシュの効いていないインディゴブルーなら、清潔感のあるイメージに持ち込めます。
デニムシャツを女性らしく味付けしたいときは、つば広帽子にパンプスなど、フェミニティ薫る小物たちの力を借りて。スキッパータイプのプルオーバーなら、春夏のボヘミアンルックにもマッチしそうです。
Mhairi |マイリ ノーカラーVネックデニムシャツ・MT178147
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
デニムシャツにはちょっと珍しいノーカラー&Vネック。首元がほんの少し覗くことで、コーディネートもグッとマチュアなテイストにシフトします。
胸回りの細やかなギャザーに、ふわっとエアリーなボリュームスリーブ。メンズっぽいイメージが強いデニムシャツも、そんな甘ディテールなら清楚なムードで着こなせます。
控えめに立ち上がったスタンドネックのデニムシャツ。衿がフリルデザインになっているので、ふとした表情もソフトに引き立ててくれますよ。
一見シンプルなデニムシャツですが、バックにはギャザーがたっぷり!空気感のあるシルエットで、去り際に女性らしい余韻を残しましょう。
中で体が泳ぐぐらいのサイズ感なら、トレンドのスポーティールックにもばっちりフィット。インナーはイエローにして、プレーンなコーディネートにチアフルな差し色を。
ドロップショルダーのデニムシャツは、さらに肩を落としてルーズな雰囲気をメイク。深いインディゴブルーにホワイトのステッチが映えています。
一歩先行くデニムスタイルを追求するなら、ちょっと珍しいタートルネックなんていかが?いつものボトムを合わせるだけで、新鮮なコーディネートが完成しますよ!
胸ポケットのステッチに最後のボタン、そしてチラリと見える前立て部分…。ところどころに散りばめられた「赤」が、おしゃれ感度の高さをさり気なくアピールしてくれています。
シワや折り目がつけられたデニムシャツがあれば、王道のパンツスタイルもたちまち垢抜けた仕上がりに。あえてエレガントなボトムに合わせてみても◎。
ベーシックアイテムとして愛され続けるデニムシャツ。親しみのある存在ゆえに、つい“何気なく”袖を通してしまいがちです。けれど、自分らしいスタイルを築くことができるのは、「いつもの洋服」を丁寧にスタイリングすればこそ。去年と同じデニムシャツを着るという人も、その着こなし方には、自分ならではのエッセンスと、ひとさじのトレンド感を加えてみてくださいね。
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そこで今回は、今年真似したいデニムシャツの着こなし方を、コーディネートのテイスト別に大特集。要チェックな“ひとくせ”アイテムもご紹介しますよ♪