京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」では、カラフルな「足袋下（靴下のような足袋）」や、「地下足袋」を取り扱っています。和装だけでなく普段の洋服に取り入れやすいデザインと性能で、大人気となっています。

足袋下は、普通のソックスと同じ綿などの素材で作られているので、普段使いしても違和感なく履けます。いろいろな柄があるので、コーディネートの挿し色におすすめです。

こんなふうに、折り返して裏地を見せて履くこともできます。個性的なデザインなので、コーディネートの主役になります。SOU・SOUの足袋下や地下足袋で、足元から和テイストを取り入れてみませんか？

SOU・SOUといえばこの数字柄が定番です。「SO-SU-U 濡羽色×つくも」は、シックな色合いなのでどんなコーディネートにも合わせやすいんです。

「輪になって・・・ 竜胆色（りんどういろ）」は、可愛らしい柄ですがちょっと落ち着いた色合いなので、大人の女性でも違和感なく履くことができます。

菊づくし 銀（しろがね）という柄です。
灰色をベースに青系の菊模様が涼しげで、夏にぴったりですね。

「みたらし団子 京紫」は、ずらりと並ぶみたらし団子がポップながらもモダンな印象です。カジュアルなファッションに合わせると似合いますよ。

「初夢 花緑青（はなろくしょう）×はまなす色 」という、左右で違う色の組み合わせです。ビビッドなカラーはシンプルファッションのアクセントにぴったり。

「布芝空薔薇 銀鼠」は、グレーボーダーに、鮮やかな花の柄が目を引きます。ワンピースに合わせるのがおすすめです。

「東山三十六峰 黄金畑（こがねばたけ）」は、黒、灰色、マスタード色の組み合わせ。左右で違う柄になっていますが、色が落ち着いているので合わせやすいデザインです。

モノトーンの「白菊（しらぎく）」は、服を選ばないデザインです。初めて地下足袋を履く人にもおすすめです。

「風雅（ふうが）」は、地下足袋にぴったりな和風の柄です。シンプルなTシャツとデニムなどに合わせるとかっこいいですね。

色使いが可愛い「いちごミルク2」は、裏地のターコイズブルーを見せて履くとさらにおしゃれに見えます。

普通のハイカットスニーカーによく似ているので、地下足袋よりももっと取り入れやすいデザインの先丸地下足袋。「立夏（りっか）」は、パッと目を引く鮮やかなオレンジが魅力です。

パッと見では地下足袋とわからないようなシンプルなデザインの「さしこ インディゴ3」は、刺し子の生地を使用しています。

和服にしか合わないと思っていた足袋が、SOU・SOUの足袋下や地下足袋なら気軽にコーデに取り入れられます。普段使いもしやすいので、ぜひ毎日のファッションにプラスしてみてくださいね。