90年以上の歴史をもつ老舗のガラスメーカーの「HARIO（ハリオ）」のピアス。職人によるハンドメイドで丁寧に作られています。

Water Drops シリーズは、小さな雫の連なりをイメージしているそう。ガラスが陽に透けて光り、耳元で揺れるピアスが女性らしく魅力的です。

こちらも先ほどと同じ「HARIOランプワークファクトリー」の作品。ユキというネーミングの通り雪の結晶がデザインされています。まさに冬につけたくなるピアスですね。

日本の伝統工芸として名高い江戸切子。その職人が作る硝子の中から生まれた「KARAFURU（カラフル）」のアクセサリー。

高品位のクリスタルガラスをピアスのサイズにまで削り、さらにひとつひとつ手作業で繊細なデザインを刻んでいきます。スタイリッシュで程よい存在感のあるピアスです。

眼鏡の産地として有名な福井県鯖江のアクセサリーブランド「Sur（サー）」。眼鏡の素材を活かし、自然に肌に馴染むデイリーユースなアイテムをコンセプトに作られています。

この作品は眼鏡のフレームに使われるセルロースアセテートという素材を使用。綿花から作られる植物由来の樹脂で肌に優しいのが特徴です。ころんとしたフォルムとコットンパールがキュート。

アクセサリー作家、おはら ひろみさんのブランド「TORIKONIA」。特殊な土を焼き、日本画にも使われる岩絵の具や金箔を使って絵付けをした片耳ピアスです。

昔からある技法を取り入れて作ったピアスは、独特の温かみと可愛らしさがありますね。パールを前にしても、絵行けの陶を前にしても使える2WAYデザインも嬉しいポイント。

若山麻子さんがデザイン・制作を手掛けるブランド、「Amito（アミト）」の磁器の素材が珍しいピアス。

磁器とは土ではなく石の粉末を練ったもの。高温で焼きしめて作り、軽くて丈夫なのが特徴です。マルやシカクというシンプルな形の中にも風合いがあり、シルバーやゴールドなどの金属とはまた違った優しさを醸し出しています。

甘すぎずに大人の耳元を演出する「Joli&Micare（ジョリー＆ミカーレ）」のピアス。

ハンドメイドならではのいびつな3つのリングと2種類のチェーンが組み合わされ、絶妙の揺れ感が大人の女性の耳元を華やかに演出します。派手すぎないゴールドが上品。

まるで糸くずのようなデザインが素敵な「tangled（タングレット」のピアス。

繊細なワイヤーが幾重にも折り重なり、他にはない可愛さです。モチーフは30mmと大き目で存在感があり、顔をパッと明るく見せてくれます。

川などから採掘された、自然の金の形をそのまま活かした「SOURCE」のピアス。

自然によって生み出されたフォルムが神秘的ですよね。一粒、約3～5mmと、とても小さいので主張しすぎず服を選びません。大切に使いたくなるアクセサリーです。

ガラス作家、関野亮さんと関野ゆうこさんによるブランド「sorte」。こちらは、セレクトショップ「piu di aranciato」さんがキナリノモールのために別注した、銀彩とガラスでできた雰囲気のあるピアス。

銀彩とは純銀を低火度で焼き付けた技法のこと。ガラスはわざといびつさを残し、手作業で滑らかに磨きあげてられています。不規則なガラスの断面から漏れ伝わる光が何とも言えない美しさ。

ミニマルなデザインの中に美しさが宿る「Kaylin Hertel（ケイリン・ハーテル）」のピアス。縦横1㎝にも満たない大きさながらも存在感を放ちます。

紙で折られた飛行機のような立体的なデザインで、銀の含有率の高いスタークリングシルバーを使用。シルバーならではのクールで洗練された印象で、耳元でチラリとさり気なく主張します。

サイズはsmall、medium、largeの3サイズ。
（写真はmediumサイズを着用しています）

ラテン語で「桜」を意味する「CERASUS（ケラスス）」のピアス。

グレーがかった大粒な淡水パールと少しくすみがかった金色のパーツを組み合わせて。一粒一粒、表情が異なる淡水パールとアンティーク風なプレートにセンスを感じます。

ハンドメイドとプロダクトを融合させた、アクセサリーブランド実験室「Laboratorium（ラボラトリウム）」のピアス。

独特のフォルムを持つ、核の無い天然真珠「ケシパール」を使用。自然から生み出された、そのままの美しさを連ねてピアスにしています。耳元で揺れる繊細な小粒のパールが、さりげなくも上品にみせてくれます。

ガラス本来の美しさを金彩で閉じ込めた、「sorte（ソルテ）」の繊細なネックレス。

華やかな中に、さり気ない存在感をプラス。大人の女性にぴったりです。「sorte」とはイタリア語で“幸運、未来”という意味。そんな思いのこもったアクセサリーを身に付ければ、何かいいことがおこりそうな予感。

繊細でフルハンドメイドの作品を提案する『Garden of Edem（ガーデン オブ エデン）』のハイラインである、「Archiv（アーカイブ）」の原石を使用したストーンネックレス。

こちらの写真はアクアマリン。他にもオパール、エメラルド、トルマリン、ローズクォーツなど9種類。あなたの直観で選んでみては？

イタリア、ヴェネツィア在住の日本人デザイナー、松居由里子さんが手掛けるブランド「jojo（ジョジョ）」のアンティークビーズを使った作品。繊細なレースをビーズで表現しました。ブラックでもどこか軽やかなのはビーズならではですね。

『Garden of Eden』のジュエリーライン、「Archiv（アーカイブ）」のダイヤネックレス。

誰もが憧れるダイヤモンド。このネックレスには自然の形状を生かし、薄くカットしたスライスダイヤが使われており、色や形など同じものは二つとしてありません。

ダイヤの周りにはゴールドの細工が手作業で施されています。小ぶりなので服を選ばず、さりげなく華やかにしてくれるアクセサリーです。

職人のハンドメイドによって生み出される「Joli&Micare（ジョリー＆ミカーレ）」の人気ネックレス。

いびつに波うったゴールドチップとチェーンの存在感あるロングネックレスです。ゴールドチップはコーティングした上からわざと細かい傷をつけ、光りすぎない様に加工。片側のチェーンは2連になっていて動くたびに揺れ、大人っぽく上品な仕上がりに。

デザイナー常名泰司がつくるジュエリーのレーベル「Jona（ジョナ）」から、シルバーのリングが連なったネックレスをご紹介。

所々、かたまり（“awa=泡”）となっているのがデザインのポイント。全長約71cmのロンタイプなので二連にしても。時と共に味が出るシルバー、表情が日々変わっていくのも楽しみたいですね。

シルバーとゴールドの絶妙なバランスが特徴のブランド、「Marjorie Victor.（マルジョリー・ヴィクター）」のロングネックレス。

繊細なシルバーのチェーンにゴールドとシルバーの不揃いなフープが特徴。パーツは手作業のハンマーワークで、独特の温かみがあります。シンプルだけど、誰ともかぶらない絶妙なバランスのネックレスです。

若山麻子さんがデザイン・制作を手掛けるブランド「Amito（アミト）」。絹糸に淡水パールを編み込んだ、まるで粉雪のような趣のあるネックレスです。

80㎝という長さなので、写真のように2連に巻いてもOK。淡水パールの集合体が可愛いですね。また、幾重にも巻いてブレスレットとしても。

日本の伝統工芸を活かしたモノづくりを続ける「KARAFURU（カラフル）」のネックレス。

ころんとした大粒の淡水パールに24金で「蒔絵（まきえ）」を施した、伝統工芸の職人技が光る芸術品。蒔絵とは漆のお椀などの模様に使われる技法。漆を使って絵描き、乾く前に金粉などを定着させる技です。

5種類ある伝統の和柄の文様にはそれぞれ「魔除け」「長寿」などの意味やストーリーがあり、お守り代わりに身に着けてもいいですね。

海外のアンティークパーツをアクリル樹脂に閉じ込めた、存在感抜群の「RUKA（ルカ）」のブレスレット。

まるで氷の中に宝石やお花が透けて見えているかのよう。ハンドメイドで丁寧に作られた、デザイナーのこだわりが詰まった作品。この、ゴールド×ホワイトとシルバー×ホワイトの色合いは、セレクトショップ「aranciato」の別注品です。

水滴をモチーフにした、「HARIOランプワークファクトリー」の「Water Drops（ウォータードロップス）」シリーズのブレスレット。

ピュアなガラスの粒が所々に散りばめれらた華奢なデザイン。繊細な肌なじみのいいゴールドチェーンは、輪の状態のままで腕に通すことができるので、忙しい朝にもうれしいですね。

クラシックな美しさが漂うブランド「petite robe noire（プティローブノアー）」。クールなレザーと煌くクリスタルの掛け合わせが絶妙な主役級のバングルです。

レザーにスワロフスキーとトレンド感もありながらクラシカルな雰囲気も残す不思議なバランスが素敵ですね。

アンティークの中にモードがある「Joli&Micare（ジョリー&ミカーレ）」のブレスレット。

様々な大きさのスクエアが連なったシンプルなデザイン。控えめなゴールドが落ち着いた印象を与えます。大人っぽくスタイリッシュなブレスレットです。

ニューヨークのブルックリンから届いた「WE SEE STARS（ウィーシースターズ）」の大ぶりのゴールドバングル。

大きさからは想像できないほど軽く、長時間つけても苦になりません。細かくハンマーで叩いた凹凸が光を反射させ美しく輝きます。

乾哲郎さんによるジュエリーブランド「goodmanjewelry works（グッドマン ジュエリー ワークス）」のバングル。

叩いたりねじったりしながら手作業で作られています。ハンドメイドの為ひとつひとつ表情が違い、あなただけのオリジナルのアクセサリーに。シンプルな中に趣深いディテールのあるバングルなので、1本でも、お手持ちのブレスレットとの重ね付けをしても◎。

カルフォルニアから届いた2本のラインが美しい、「Melissa Joy Manning（メリッサ・ジョイ・マニング）」のバングル。

100％リサイクルのスターリングシルバーを使っていて、非常に軽く手に馴染みます。ハンマーやローラーを使って生み出される曲線は自然な凹凸がありアンティークのような雰囲気に。

まるで月のような神秘的な美しさを持つアコヤパールを使った、「KARAFURU（カラフル）」のブレスレット。

2粒に「KARAFURU」特有の「蒔絵（まきえ）」を施し、“月の満ち欠け”を表現しました。甘さとスタイリッシュさを兼ね備えた、大人の女性に身につけてほしいアクセサリー。

繊細でフルハンドメイドが特徴の「Archiv（アーカイブ）」のチェーンリング。（着用写真の下）

大小のチェーンを連ねたフィガロデザインのチェーンにメインのスクエア型のプレートが都会的。華奢なデザインなので、お手持ちのリングとの重ねづけも素敵です。

「yo-mi-mi（ヨミミ）」のモリタエミさんが作るリングはどれも可愛らしさとぬくもりに溢れています。

写真左のくるくるリングはラフな曲線が優しく女性らしい印象。写真右のぽっちリングは、主張しないさり気なさの中にもゴールドの凛とした輝きが感じられます。

ホワイト、イエロー、ピンクの14金を使った「Melissa Joy Manning（メリッサ・ジョイ・マニング）」のゴールドリング。

ハンマーで叩いたわずかな角張りが角度によって優しい輝きを放ちます。シンプルなので長年愛用できるリング。淡い色合いの3本を重ねづけして楽しむのもおすすめです。

シンプルな形なのに個性的な「lilo JEWELRY（ライラジュエリー）」のシルバーリング。

デザインは5種類。六角形や半円のフォルム、ダイヤモンドをあしらったタイプなど、厚みもボリュームのあるものから極薄のものまでそれぞれ魅了的です。重ねづけすればさらにおしゃれな手元に。

淡水パールに純銀の小さな珠を埋め込んだ、「KARAFURU（カラフル）」のモダンなデザインのリング。

デザイン名の通り、まるで銀の露がついたみたいにキラキラと輝きます。フォーマルな場面にもぴったり。銀の露珠シリーズはリングのほかに、ピアス＆イヤリングも。

写真は「Archiv」のストーンネックレス。