HIGASHIYA

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HIGASHIYAは東京都に店舗を構える和菓子店。株式会社HIGASHIYAによって運営されている。 1998年緒方慎一郎氏によって、有限会社シンプリシティとして創業。 2003年東京の目黒区にはじめての店舗「HIGASHIYA」をオープンする。 2004年に株式会社SIMPLICITYへと企業形態を変更。 2005年港区西麻布に「ori HIGASHIYA」をオープン。 2007年港区の南青山に「HIGASHIYA man」をオープン。 2009年目黒区の店舗を賃貸契約満了に伴い退店。 2009年中央区銀座に「HIGASHIYA GINZA」をオープン。 2012年に株式会社SIMPLICITYと分離して株式会社HIGASHIYAを設立し現在に至る。 気軽に取れる、日々の暮らしになじみのある和菓子屋がコンセプト。古くは「菓子」を「果子」と書いたことから、日々の果子屋(日果子屋)との意味を込め、HIGASHIYAと名付けられた。 現在ある3店舗はそれぞれのカラーがあり、「HIGASHIYA GINZA」では季節の生菓子や様々な和菓子が揃い、オリジナルの器や生活道具なども取り扱っており、40席ある茶房も入っている。 南青山の「HIGASHIYA man」では毎日蒸したてのまんじゅうを提供している。季節の生菓子や“ひと口果子”や最中など、手土産なども充実。 2014年10月から約1週間の間、「HIGASHIYA GINZA」と北欧のテキスタイルブランド「marimekko」がコラボし、ウニッコの50周年を祝って“UNIKKO CAFE”を期間限定で開催したことでも話題になった。 HIGASHIYAの和菓子は、洋菓子のようにも見える。従来の和菓子の形状にはこだわらず、現代にあったサイズや形状、そして新たな味わいの和菓子を生み出している。 季節毎に打ち出される“季節の生菓子”が魅力で、干し柿を丸ごとひとつ使ったものや、たっぷりの木の実が詰まった羹など、他では味わえない個性的な和菓子を楽しむことができる。 素朴さと目新しさを兼ね備えた和菓子は、日々の暮らしにほっこりした小さな幸せを与えてくれそう。

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